2019年6月1日から韓国tvNで始まる「アスダル年代記」
どんなドラマなのか
気になっておられる方も多いと思います
私もその一人で題名やキャストだけ見ても
「見てみたい」って思わせる魅力的なドラマで
今回はこのドラマが一体どんなドラマなのか
調べてみることにしました
「アスダル」ってどういう意味なんでしょう?
このドラマの脚本家キム・ヨンヒョン先生の話では
「 アスダル」とは「ドラマ設定上、初めて作られた都市」という
意味をもっているということです
そしてその都市には周辺にいろいろな部族が集まって連盟を結んで
住んでいるという設定だということです
アスダルに住む3代部族
1、セニョク族
2、フィンサン族
3、へ族
それぞれの部族の特徴
セニョク族
首長 サンウン
特徴 一番人口が多く、農耕や軍事を担当
アスダルの中では一番有力な部族
フィンサン族
首長 アサロン
特徴 アスダルに一番最初に安着した部族
神殿の祭儀を担当
へ族
首長 ミホル
特徴 青銅の技術を持ってアスダルに来た部族
アスダルに住む他の人種
ノェアンタル
人よりも優れた身体能力を持ち
野生動物と同じ視力を持つので夜も見える
人のように連盟を結ばず自由に生活している人種
イグト
ノェアンタルと人の混血
(ソン・ジュンギさん演じるウンソムがイグトです
父親はノェアンタルで母親は人です)
イグトは人よりも身体能力が優れ
血の色が紫(ノェアンタルは青、人は赤です
写真のソン・ジュンギさんは唇も紫ですね)
イアルクに住むワハン族とは?
アスとは違う地に住む部族
アスタルに住む部族たちから見ると
未開の人々だと思われている
彼らは平和的で
争いのない生活を送っていたが・・・
ソン・ジュンギさん演じるウンソムも
ワハン族ではありませんが
訳あってワハン族の中で育ったようです
そこで幼なじみとして育ってたのが
キム・ジウォンさん演じるタンニャのようです
「アスダル年代記」キャラクター紹介
ウンソム(ソン・ジュンギさん)
ノェアンタルと人の混血
幼い時、訳あってワハン族の中で育つ
しかし、大きくなってから自分が一体誰なのか
どこから来たのか、イグトとは何なのかと
悩む純粋な人物
しかしイグトであるので人とは違う能力をもち
それによって強い攻撃性もある
タゴン(チャン・ドンゴンさん)
セニョク族の首長サンウンの息子
アスダルの軍事を担当する「デガン部隊」の首長
自分の欲望に向かって権力者として成長する人物
18歳の時、ノェアンタルとの戦争で
勝利に導き、全ての部族の英雄となった
その後、「アスダル」もっと大きな国とするため
「デガン部隊」と率いて他の部族を占領していく人物
しかし、そんなタゴンが自分の秘密を知ってしまった
ウンソムと出会い、危機に陥ってしまう
タンニャ(キム・ジウォンさん)
ワハン族の代表者の母の後継者で
ウンソムとは幼なじみ
いつもウンソムの味方で、ある時は母のような
ある時は恋人、そして友人のような存在
明朗快活で間違ったことは許せない
芯がしっかりした人物
ウンソムと一緒に過ごしている時が
一番幸せなタンニャだったが
突然の「デガン部隊」の攻撃によって
ウンソムと別れを迎える
二人は再び会えるのか
テアルハ(キム・オクビンさん)
ヘ族の所長の娘で「アスダル」を
自分の手中に収めようとしている
「アスダル」最高の美人で欲望の政治家
美しい外見を使って
権力を獲得する武器として使う
タゴンとは恋人のようで敵のような微妙な関係
写真=tvN放送画面キャプチャー
ここまでが私がこのドラマの内容について
調べてみたことです
皆さまがこれを読んで少しでも
ドラマの内容が理解できたらありがたいです
ソン・ジュンギさんとチャン・ドンゴンさんは
対立関係でキム・ジウォンさんとキム・オクビンさんも
対立関係のようですね
6月1日が楽しみです
ご視聴読ありがとうございました。
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