99億の女 4話あらすじ

韓国ドラマ

ソヨンはテウにあの時の
事故のことについて聞かれた
その時、テウの腕に事故で
亡くなった弟デヒョンが
していた腕時計をしていることに気づいた
そして刑事の身分証明書を
もう一度見せてほしいと言った
するとテウは
「お金の持ち主があなたを探しています
私はそれとは別のことで調査しています
金の持ち主が送った者ではありません
私が知りたいのはあの日の夜
はっきり何があったのか
その真実だけです」と言った
しかしソヨンは何も知らないと言い

テウは「気持ちが変わったらいつでも
連絡ください
私が助けになると思います」と
名刺を置いて行った
そして「あ!それからイ・ジェフンさんが
お金の入ったカバンどこに隠したか知ってますか
私は知っていますよ」と言った
そんな二人をソヨンの夫インピョが見ていた

その後、ソヨンは
入院している写真家の所に行った
そして「ごめんなさいね
機会だと思ったんだけど
台無しになってしまった
私の人生っていつもこうなのよ
うまくやろうとするんだけどいつもだめになる
絶対、警察に行くから
私が始めたことだから
私が終わりにしないと」と
写真家の手を握り言った
それを聞いていた写真家

ソヨンが病室を出た後
男性看護師とすれ違った
その看護師は写真家の病室に入り
点滴に何か薬を入れ病室を出た
その後、すぐに写真家の状態が悪くなり
そのまま亡くなった
それを見たソヨンは驚愕し
さっきの看護師を疑った
それはジェフンの仕業だった

ソヨンはすぐにジェフンに会いに行き
なぜそこまでしなければならないのかと聞いた
するとジェフンは
「あなたが言ったんじゃないですか
人生を変える機会だって
機会はそれを動かせる人が
捕まえることができるんです」と言い
「あなたの言ったように私達これで
別れましょう」とジェフンは言い
その場を立ち去っていった

その後、ソヨンはテウに電話し
99億がどこにあるか教えてくれたら
事故当時テヒョンがソヨンに
渡した鍵を渡すと言った
その時、電話するソヨンをインピョが見ていた
インピョは会社の取引が
白紙になったことで腹を立て
ソヨンの首を締め始めた
二人の争う声を聞いたテウは
すぐにソヨンの家に向かった

その後、インピョはソヨンの名前と
印鑑が押してある離婚届を見つけた
ソヨンはもうこれ以上
一緒には住めないと叫んだが
インピョはもちろんそれを承知せず
再びソヨンに暴行した

ソヨンの家に到着したテウだったが
そこにはソヨンはいなかった
テウは夫インピョと争いとなり
ソヨンの居場所を突き止めた
ソヨンは冷蔵倉庫に閉じ込められていた
テウはソヨンを助け出した

その後、二人はジェフンが
99億を隠した倉庫に向かい
99億を車に載せた

そしてソヨンはテウに
テヒョンから受け取った鍵を渡し
事故当時「運転手は車の横にいて
もう一人は岩に横たわっていました
私が目撃したときにはもう遅かったけど」と言った
それを聞いたテウは
「他の人は見なかったですか」と言い
「見なかったです
ただ交通事故が起きたんだなと
ただそう思いました」とソヨンは言った
するとテウは「そして知らないふりしたんでしょ
あなたとあなたの彼氏は!
お金だけ持って逃げたんでしょ
死体は夜中ずっとそのままにしておいて

そんなことして眠れたんですか
それとも眠れなかったですかね
突然、大金が手に入ったから喜んで!」と
怒り叫んだ

するとソヨンは「ずっと死のうと思ってました
毎日、耐えれば耐えるほど
生きていく理由が失くなっていって
もう全て終わりにしよう
そう思った時、あのお金を見つけました
生きていけっていう啓示のように
だからそちらがどんなに非難しても
私はあの日の夜のこと
後悔しません」と言った

そして事故で亡くなった男性が
テウの弟だと知ったソヨンは
「ごめんなさい」とテウに謝り
「いろいろありがとうございます」と
お礼も言った

その後、ソヨンはテウに車を借りて
99億を自分の掃除のパート先の
おばあさんチャン・クムジャの家に置いた
安心し疲れたソヨンは
そのままクムジャの家で眠ってしまった

その頃、インピョはソヨン宛に
速度違反の通知が届いているのを見つけた
そこにある住所はジェフン夫婦と
一緒に行った別荘がある場所だった
インピョはソヨンが何か秘密を
隠していることを感じた

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