あらすじ
いつもプラス思考のピアニスト、ク・ララと
アルバイト能力者のソン・ウジュン
二人のロマンスを中心に田舎の小さな村の
ピアノ教室「ララランド」に
それぞれに心の傷と秘密を抱えて集まる人々の
エピソードが描かれるドラマです
出演は「雪の花」「どなたですか?」
「No Limit〜地面にヘディング〜」
「応答せよ1994」「君たちは包囲された」
「花郎-ファラン-」「ブラック~恋する死神~」
「ハンムラビ法廷」「ヘチ」のコ・アラさん
「アルハンブラ宮殿の思い出」
「検索ワードを入力してください:WWW」
「偶然見つけたハル」
「天気が良ければ訪ねて行きます」の
イ・ジェウクさんです
演出&脚本
演出
キム・ミンギョン監督
脚本
オ・ジヨン作家
代表作「ショッピング王ルイ」
「私の恋したテリウス」
キャスト
ク・ララ役/コ・アラさん(Ara)
分別のないおっちょこちょいピアニスト
いや、ただのピアノ専攻者
メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」
第1楽章 アレグロ·ヴィヴァーチェ!
ちょうどそんな感じの女性だ
単純で純粋で可愛くて自信満々で
愛らしい女性
幼い頃から父親の深い愛情によって
今のララがいる
ララも父が言うことは無条件に
聞いてみるファザコンだ
父の勧めでピアノを始めたが、才能もないまま
20数年ピアノを弾き続けたが
父が突然、結婚を勧めて来た
その為、3か月前に紹介された男性と
結婚を目前にしている
ララは考えるままに生きていくのではなく
生きていくまま考える人だった
深思熟考と煩悩の要らない人生を
生きてきたからでもあるが
生まれつき単純でもあった
こんなに平坦だったララの人生の前に
想像もできない巨大な波が
押し寄せていたのだった・・・
ソン・ウジュン役/イ·ジェウクさん
穏やかな雰囲気、シークな表情
他人と距離を置こうとする不愛想さ
「嫌なんだけど?」無口な彼が一番よく言う言葉だ
ベートーベンソナタ第8番「悲愴」第2楽章
アダジオのような感じの男だ
悲しみと美しさが同時に感じられる抒情的な
雰囲気を持つ
強さと弱さが共存する二重性を持っている
怖そうだが優しくて、冷たいようだが暖かい
荒々しく見えるが繊細で
暗く見えるが清涼感が感じられる
すべてを知り尽くしているような
大人っぽさがあるが
時には少年の顔をする時もある
果たしてどんな顔が本当の
ウジュンなのだろうか?
チャ·ウンソク役/キム·ジュホンさん
燃え尽き症候群となってしまった
整形外科の専門医、バツイチ
一時はピアノの秀才と呼ばれた
(燃え尽き(バーンアウト症候群とは
意欲的に仕事に打ち込んでいた人が
極度の身体的·精神的疲労を訴えて
無気力になる現象)
信頼の持てる声、
整った外見を持ち、人に安心感を与える男
ウンソクを見ると
バッハの音楽が思い浮かぶ
ぱっと見はそっけなく見えるが
深い心を持ち、規則正しい勤勉性と端正さ
そんなウンソクの内面を見抜いたララ
ウンソクはそんなララと
親しくなりたいと思い始めた
ク·マンス役/オム·ヒョソプさん
ララの父親、中小企業「ララコスメティック」社長
30を超えて授かった娘のララを大事に
欲しいものは何でも聞いてあげて育てた
ララが産まれたと同時に妻を亡くしたマンスは
生前、妻にしてあげられなかった事だけが
思い出され、悲しみに耐え切れなかった
あの時からマンスは娘にだけは
後悔なくよくしてやると心に決めて
ララを最善を尽くし、育てた
そんなマンスの愛を受けて育ったララも
父親の言う事なら何でも従う
ムン秘書役/アン・ネサンさん
ク・マンスの腹心
ララコスメの興亡盛衰を共にした人物だ
ムン秘書は果たしてどこでどのように
過ごしているのか
台本リーディング
スチールカット
予告映像
このドラマは2020年8月から
韓国KBS2で放送予定です
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