愛の不時着6話 あらすじ

愛の不時着

ジョンヒョクはセリの手を握っている
スンジュンを見て押さえつけた
セリはスンジュンにジョンヒョクは
自分のボディガードだと言い
それを止めさせた

その後、ジョンヒョクはセリに
さっきの男とはどういう関係なのか聞いた
セリは自分の家が財閥であるため
兄たちが自分を家から出すため
イギリス国籍のスンジュンと
結婚させ韓国から
出国させようとしたことを話した
そして「今頃、兄さんたちは喜んでいるはずよ

私が死んだと思って」と言うと
ジョンヒョクは「愚かな考えだ
家族の生死の問題だ
どんなに仲が悪くてもいざこざがあったとしても
どうしてそんな惨いことを言うのか
心配しているだろうし
仲良くできなかったこと後悔しているだろうし
あなたが帰って来るのを
待っていると思います」と言った

その後、スンジュンはセリの兄セヒョンの
送った男たちに捕まりそうになった時
セヒョンにセリが生きていることを告げた

その後、ジョンヒョクとセリが
平壌ホテルにいることを知ったダンが

ホテルに駆けつけた
ダンは二人が一緒にいる所を見てしまった
ダンはジョンヒョクに
「どうして連絡してくれなかったのですか
他の人からトンムが平壌ホテルにいるのを見た
女性と一緒だったということを聞かされた私の
立場を考えたことありますか」と言った
ジョンヒョクは「すまない 困らせてしまって」と
素直に謝った
するとダンは「ですから私もトンムを
困らせることをしました
夕方、両家の両親と共に
食事の場を準備しました」と言った
ジョンヒョクはそれを受け入れた

その後、ホテルの屋上に向かったダンは
そこでスンジュンに出会った
スンジュンは「関心がある男のことで
悩んでいるみたいだね
大体、そういう時に屋上に来るでしょ」と言うと
ダンは「婚約者が他の女性と
ホテルに来てました」と言った
するとスンジュンは「男のことであんまり
苦しまないほうがいいよ
苦しんだらその男は遠くに行ってしまう

なぜか!男は自分のせいで
苦しんでいる女の側にいたくないから」と言った
そして「無視しなよ
男女関係には初めのポジションが
生涯続くから」とアドバイスした
その後、二人はお互いの名前を
名乗り合い、握手を交わした

その日の夕方
セリはスンジュンと会った
そんな二人をダンが見ていた
そして二人は写真に撮られた
ジョンヒョクとダンは
両家の両親と共に食事をした
その場でジョンヒョクの父チュンリョルは
結婚の日を決めた

その後、トイレで会ったセリとダン
ダンはセリにジョンヒョクとの
結婚の日取りを決めたと言った

その後、セリはスンジュンに
スンジュンが韓国に戻ったら
うちの父に伝えてほしいと
自分が生きていること
元々の計画通り進めてほしいことと言った
それを兄セジュンが聞いていた

その後、食事を終えたジョンヒョクは
セリとスンジュンが二人で
楽しそうに歩いているのを見て
何とも言えない気持ちになった
そしてセリに「私が見える所にいてください
そうしたら安全ですから」と怒って言った
セリはなぜジョンヒョクが怒って言うのか
不思議に思った

その後、セリはせっかく
平壌に来たのだからと大同江で
(平壌を流れる河でその名前をつけた
大同江ビールが北朝鮮では
有名なビールのようです)
ビールでも飲みませんかと言った
その後、二人がビールとチキンを注文すると
窓から雪が降っているのが見えた
セリは「大変なことになった 
初雪を一緒に見るとその相手と
愛が叶うって言うのに!
でも私たちはそんなことになったら
大騒ぎになるでしょ」と言った
ジョンヒョクも「大事になる」と言った

その後、酔ったセリは
ジョンヒョクに寄りかかった

その頃、韓国ではセリの兄セヒョンが
男にセリをそのまま北朝鮮から
帰って来れないようにしてくれたら
一生、お金に困らないように
してやると言った
そして北朝鮮にいる
ソンジュンにそれが伝えられた
ソンジュンはそれを聞いた時
セリを思い、心が痛くなったが
任務を遂行するため
まず、チョルガンに会いたいと言った

チョルガンに会いに行ったスンジュンは
セリの写真を見せた
それを見たチョルガンは
「この人を知っているのですか」と聞いてきた
スンジュンは自分の友人だと言い
チョルガンは出国するセリを
阻んでほしいと言った
チョルガンはそれをマンボクに話した

その後、セリは出国する前日
最後に中隊員たちと一緒に
思い出を作るため、遊びに行こうと言い
川に行って魚を釣り
その場でスープを作り食べた
そしてジスがセリに送る詩を朗読し
皆が勧めるので
セリは一曲、歌を歌った
そこに遅れてジョンヒョクが来た
二人は目を合わせ
お互いを思った

そして次の日の朝
セリが旅立つ日になった
ジョンヒョクは空港までは一緒に行けないと言い
別れの挨拶をした
するとセリは「リ・ジョンヒョクさんは
そうじゃないと思いますけど
私は会いたくなると思います
時々、思い出すと思います
いえ、しょっちゅう
思い出すと思います
でも、私達はお互いに
連絡も取れないじゃないですか
それが心痛いですね」と言った
するとジョンヒョクは

「ここを離れた瞬間
ここのことは忘れて、私のことも忘れて
元々いたあなたの世界で元気に
幸せに暮らしてください
少しの間、悪い夢を見たと思って」と言って
セリに手を差し出した
それを見たセリは
「握手じゃなくて最後なんだから一回
抱きしめてくれたらいいのに」と言ったが
ジョンヒョクはそれはしなかった
そして二人は握手し別れた
その時、盗聴していたマンボクが
二人の別れに心を痛め

涙を流しながらも
セリが出発したと伝えた

クアンボムの運する車で出発したセリだったが
途中で追いかけてきたトラックに追い詰められた
そこにオートバイに乗ったジョンヒョクが
トラックに向けて銃を放った
その為、セリが乗った車は
助かったように見えたが
運転手がセリ目掛けて銃を打ってきた
その時セリを守るためジョンヒョクが

代わりに銃で打たれ意識を失った

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