![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5a7.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5a8.png)
自分が高校時代、ヘウォンを
好きだったことを思わず同窓会で
言ってしまったウンソプ
その後、へウォンが聞きたいことがあると言って
尋ねて来たので、動揺したウンソプは
「あ!さっきのことは過去の事だから
終わったことだから」と言い
そのまま、ドアを閉めたウンソプだったが
ヘウォンがずっとドアの前で
立っているようなので
ウンソプは「さっき、
何が言いたかったの?」と聞いた
ヘウォンは本を借りに来たのだった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5a10.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5a9.png)
その後、ウンソプは外が暗いと
懐中電灯を持って行きヘウォンを送った
そしてウンソプは
「みんなの前で言ったこと
気にしないでほしい」と言い
ヘウォンは「過去のことでしょ」と
気にしないと言った
その時、ウンソプはヘウォンの手にあった
ヘナで描いた高麗ヤナギの葉っぱを見て
「素敵だな」と言った
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5s3.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5s2.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5s1.png)
その次の日、ヘウォンは叔母ミョンヨと共に
祖母のお墓を訪ねた
その後、頭痛を感じたヘウォンは薬局に行き
頭痛薬を買った
すると薬剤師ジャン・ハニムは
ミョンヨの頭痛は大丈夫かと聞いた
あの位の頭痛なら
病院に行かなきゃいけないと言った
その後、偶然同級生で
今は公務員となったイ・ジャンウに会った
ジャンウとヘウォンはコーヒーを飲み
話をしているとき
ジャンウにメッセージが入り
それを見て「ヘウォン、今日の夜
何か予定ある?
なかったら面白い所があるんだけど
一緒に行かないか」と言った
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5s4.png)
面白い所、それは書店「グッドナイト」で
行われる「読書会」だった
年齢も職業も全く違う村の読書好きが集まって
行うものだった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5s5.png)
その日は冬をイメージする本を紹介していた
その時、ジャンウがヘウォンは
何かないかと聞いた
その時、ヘウォンは叔母ミョンヨが
ベストセラー作家だった時に書いた詩を詠んだ
皆は、それを聞いて感動した
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5s7.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5s6.png)
その後、会員たちは会員の一人で
9歳の孫チョン・スンホと一緒に来ていた
チョン・ギルボクがみかんを焼いてくれたものを
おいしく食べ、雑談し楽しい時間を過ごした
会員たちが楽しむ姿を見て
なぜかヘウォンは癒されるのを感じ
自然と笑みを浮かべていた
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5d1.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5d2.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5d3.png)
会員たちが帰った後
ヘウォンはウンソプに
「友達が言ってたんだけど
私たち、こんなに近くに住んでたのに
親しくなかったのって
でも私はあんたのこと
少し覚えてる あんたは?」と言った
それを聞いたウンソプは
高校時代を思い出した
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5d4.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5d5.png)
それを聞いたウンソプは
高校時代を思い出した
チェロもできピアノを弾くのも
できたヘウォンをいつも
見ていたウンソプだった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5d8.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5d7.png)
その後、ヘウォンはウンソプの店で
ウンソプがスケート場に行っている間に
店番をすることになった
その時、外でスケートで遊ぶ
子供の声が聞こえたので
窓を開けてみると
ウンソプの母ヨジョンがウンソプに
マフラーを巻いてあげている姿が見えた
そして、ウンソプ家族が集まって来た
それは仲の良い普通の家族の姿だったが
ヘウォンにはうらやましくもあり
その姿に癒される思いもしたし
寂しい思いにもなった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5d9.png)
その夜、ヘウォン、ウンソプ
ジャンウは書店で少し飲んだ
その時、ジャンウが
同級生でヘウォンの友人だった
キム・ボヨンの話をした
ボヨンがヘウォンと話がしたいと言っていた
自分とヘウォンとの間に誤解があったから
それを解きたいって言っていたと言った
それを聞いたヘウォンは
「私、その言葉が一番嫌い 誤解っていう言葉
間違っていたら謝ればいいじゃない
それはいいわけだと思う
自分は間違ってない
相手が間違って受け取ったってことが
言いたいんじゃない」
と強い口調で言った
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5d10.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f1.png)
ヘウォンとボヨンは親しい友人だった
しかしある日、ヘウォンは
同じクラスの女子が自分の話を
しているのを偶然聞いてしまった
ヘウォンの母親が夫を殺した
殺人者だから、母親が刑務所にいるから
祖母のペンションに
暮らしているんだと言った
そしてそれはボヨンから
聞いたと言うのだった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f2.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f3.png)
その話をジャンウが帰ってから
ウンソプにしたヘウォンだったが
その時、ウンソプは酔って眠りかけていた
それを見たヘウォンは「じゃ 帰るね」と言った
するとウンソプが「アイリン
君が来たから本当にうれしい
アイリン」と言った
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f4.png)
ヘウォンは次の日
いつもより、外見に気を使い
書店に向かった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f5.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f6.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f7.png)
そして、外で本を読みながら
コーヒーを飲んでいたウンソプに
本当にお酒に弱いねと言い
「あ!あんたこんなことも言ってた
君が来て本当にうれしい アイリンって」と言った
それを聞いたウンソプは驚き、動揺した
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f8.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f10.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2020/02/5f9.png)
その時、「元気にしてた?ヘウォン
私、ボヨン 久しぶりだね」と
キム・ボヨンが二人の前に現れた
곽진언 – ‘겨울이 꾸는 꿈처럼’
コメント