あらすじ
このドラマは片思いのドラマです
人工知能プログラマーのハウォン
(チョン・ヘインさん)と
クラシック・レコーディング・エンジニアの
ソウ(チェ・スビンさん)が出会って描く
始まりも成長も、終わりも自由な
片思いの物語だと紹介されています
チョン・へインさん演じるハウォンは
幼い頃からずっと一人の女性ジスに
片思いしています
ジスが結婚したことを知っても
ずっと心の片隅に忘れられずにいます
それでもいいと
そんなハウォンが気になってきている
チェ・スビンさん演じるソウ
ソウは「この人のことを見ているといいな
私のこの思いをこの人がわからなければいいな」と
言います
ソウはハウォンが別の人をずっと
思い続けていることを
知りながらも惹かれて行くのです
「あなたが眠っている間に」
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」
「刑務所のルールブック」のチョン・へインさんと
「雲が描いた月明り」
「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」
「最強配達人」「輝く星のターミナル」の
チェ・スビンさん主演です
演出&脚本
演出
イ・サンヨプ監督
代表作「帝王の娘 スベクヒャン」
「Mr.Back<ミスター・バック>」
「ショッピング王ルイ」「知ってるワイフ」
脚本
イ・スクヨン作家
キャスト
ハウォン/ムン・ハウォン役/チョン・へインさん
人工知能プログラマー(33歳)
10歳の時、ピアノの先生だった
ハウォンの母が幼い頃から
皮膚が弱かったハウォンを連れて
ノルウェーに行った
言葉も外見も全く違う人々の中で
ハウォンの唯一の友達はジスだった
二人は孤島のように寂しかったが
その寂しさを拒むよりも
二人だけの世界を作った
そこには二人だけの文章、音楽
想像、森があった
しかし、高校2年の時
ハウォンの母が亡くなった
その時、ハウォンの母の知り合いである
外交官のムン・ジョンナムが
ハウォンを連れてアメリカに行った
その時からハウォンはジョンナムの姓に
倣い、ムン・ハウォンとして
生きていくことになった
ジスとは離れてしまったが
時々、連絡を取り合った
しかし、それから7年後
ソウルで再会したジスはハウォンに
自分が結婚することを告げた
その後、ハウォンはアメリカには帰らず
ソウルに留まった
ハウォンはジスと離れ離れになった後も
ハウォンの中にはいつもジスがいた
ハウォンは自分の関心があること以外は
知らないし関心がない
その為、経験や常識がないので
ある時には「純真」だと言われ
ある時には「意外だ」と言われたりもする
善良で合理的であり、理性的な人物だ
ハン・ソウ役/チェ・スビンさん
クラシック・レコーディング・エンジニア(29歳)
江原道(カンウォンド)の
田舎で生まれ育った
20歳の時にソウルに来てから
今までウンジュの下宿の地下の部屋に住んでいる
ソウの両親は農家だが、クラシック音楽を
いつも聞いていた
その音楽にソウは惹かれた
大学卒業後、専門エンジニアの補助として
細々と働いていたが、その録音室が
突然、利用できなくなった
その時、新しい録音室の管理人
ムン・スンホが現れ
器を買ってほしいと言って来た
それはジスのものだった
ソウはそれを通して
ハウォンとジスの間の関係を知った
ハウォンは言った
「僕はジスの半分の半分でいいんだ」と
そんなことを言うハウォンのことが
ソウは気になっていった
いつもプラス思考の明るい女性
ムン·スンホ役/イ・ハナさん
ガーデナー(36歳)
ハウォンの母の死後、支援したキム・ジョンナム婦人の孫
戸籍上はハウォンが叔父であるが
友達のような関係
外交官だった祖母が世界各地を回り
多くの子供たちを支援していたが
その中でハウォンだけが自分の親戚となり
友達のように過ごした
2012年、スンホは婚約者が自分の親友と
付き合っていたことを知り
最悪の状態となった
同じ頃、ハウォンもジスが
結婚するということを知った
そしてその時、自分の叔父だという
年下のハウォンと初めて会った
その後、スンホは祖母の庭と花園で
管理するガーデナーとなった
そしてそこでハウォンといろいろな話をした
もちろんジスとのことも知っている
その後、ハウォンの頼みで録音室の
新しい管理者となりソウを雇った
新しい生活を始めたスンホだったが
思わぬ人物がスンホの人生に入って来た
スランプに落ちたこの男を
助けたいと思うようになった
カン・インウク役/キム・ソンギュさん
ピアニスト(34歳)
ジスの夫でピアニスト
オーストリアで音楽留学し少年期を過ごした
その後、ノルウェーの高校に進学した
その時、ジスとハウォンに会った
二人はいつも一緒で誰の前でも
韓国語で話していた
二人だけの世界を作っている二人が
インウクは嫌だった
そんなある日、ジスがハウォンに
聞かせていた韓国語が耳に入って来た
そんなジスの姿がインウクは美しく見えた
ハウォンがアメリカに行った後
ジスに近づいて行った
その後、ジスと結婚までしたが
いつもハウォンを意識しながら生きて来た
そしてジスとの結婚生活もうまくいかなかった
ジスはピアノをあきらめ
子供を作ろうとしたが
うまくいかなかった
インウクは自分だけの秘密をジスに話したが
その時、ジスに「大丈夫」と
一言だけ言ってほしかった
しかし、その告白によって
ジスを不幸にしてしまう
人物相関図
予告映像
1話のあらすじ
人工知能プログラマーのハウォンは
幼い頃、ノルウェーで出会った初恋の人ジスを
今も思い続けていた
そして人工知能にジスとの思い出を
入力していた
そんなハウォンが道を歩いていると
ピアノの音が聞こえて来た
そこはクラシック音楽録音スタジオだった
そこに入って行ったハウォンは
そこで働くエンジニア、ハン・ソウに出会った
ソウは音楽を聞いて入って来たと言うハウォンに
この録音室はなくなってしまうことを告げた
ハウォンはそこにあったピアノを見て
ジスと一緒にピアノを弾いたことを思い出した
ハウォンはそのスタジオを買った
そして自分をずっと支援してくれていた
外交官ムン・ジョンナムの孫娘で
現在、ジョンナムの農場を管理しているが
その仕事を嫌がっているムン・スンホに
録音室の新しい管理者をお願いした
そしてソウは新しい管理者スンホと会い
自分がまたここで働けることを知り喜んだ
そんなソウにスンホは
「器、買って来てくれない?」と聞いた
それはハウォンの初恋の人キム・ジスが
作った器だった
自分で直接、器を持ってきたジス
そんなジスをソウは見ながら
なぜか初対面の彼女に惹かれた
そして再び、ソウは録音スタジオで
仕事ができるようになった
そんなある日、ソウが録音スタジオに行くと
何枚ものメモ紙が散乱していた
それが何日も続いた
それはハウォンがいつも夜中に
スタジオで作業していたからだったことを知った
ハウォンは自分がそれを
片付けないで帰っていたことにその日やっと
気づき、ソウに謝った
そしてその日は自分で片付けた
ハウォンはソウを見て
この前、会った人だと思った
その後、スンホはソウにもう一度ジスに会って
ジスの声を録音してきてほしいと言った
それを聞いたソウは一体それは誰が、何のためにするのか
教えてくれなきゃやらないと言うと
スンホは「誰かがキム・ジスを思ってるからよ」と
だけ言った
そしてソウはハウォンがジスとの思い出を
集めていた部屋を見つけた
何も知らないソウはそこで
「キム・ジスと二人が一体どんな関係なのかな」と
独り言を言った
それに対しどこからかハウォンの声が聞こえ
ハウォンとジスがノルウェーで
小学校から高校まで一緒だった
友人であることを教えてくれた
そしてハウォンは
「俺はジスの半分の半分でいいから」と言った
ジスは誰かがそこに隠れているのかと思い
探したが誰もいなかった
それはハウォンが作ったAI機器だった
その日の夜ソウは、録音スタジオにいたハウォンの
声を聞いて今日隠れて話していた男性の声に
似ていると思い、昼間のことを話した
そしてソウは「その人のことを思っているから
その人の音声を欲しいと思う気持ち
理解できますか?
一般的ではないことかもしれませんけど
私は理解できますけど」とハウォンに聞いた
それを聞いたハウォンは
「写真を大切にすることと音声を大切にすることでは
違いはあまりないと思いますけど」と答えた
それを聞いたソウは
ジスの声を録音することにした
ソウはジスと待ち合わせ
もう一度、器を購入したいと言った
そして今度は宅配で送ってほしいと言うと
ジスは住所をメモするからとカバンの中を
探した時、精神科の処方箋が落ちた
それを拾ってあげたソウは
自分も精神科に通ったことがあると言い
気分転換に山に登るのもいいと言った
そんなソウとジスを偶然見つけたハウォン
ハウォンはジスをじっと見つめた
その後、ソウはジスを録音スタジオに連れて行き
ジスの音声を録音した
その時、ジスはハウォンと一緒にいた時に
二人で覚えた文章をマイクに話した
それを聞いたソウは言ってほしいと頼まれた
文章そのままだったので驚いた
しかし、別れ際に器を送る住所をソウがジスに送ると
それ見たジスが「ハウォンでしょ?
今までのこと全て
ハウォンにお願いされたんですか?
この住所、ハウォンと私しか
知らない住所なんです」と言った
ソウはわからないと言った
そして自分の室長スンホに頼まれたと言うと
ジスは少し寂しそうに「そうですよね
そんなわけないですよね」と言い、二人は別れた
ソウは全ての流れを考えて
ハウォンとジスを会わせてあげたいと思った
ジスを見ているとなぜか
助けてあげたくなるとも言った
それをハウォンに言った
ハウォンはその話をするソウを
まじまじと見つめた
何となくうれしかった
自分を応援してくれているようで・・・
そしてソウは何とか二人を会わせようとした
しかし、ジスはハウォンを見た瞬間
すぐにその場から離れた
追いかけるハウォン
その時、ジスにソウから電話がかかって来た
ジスは「ハウォンでしょ?
あの人には絶対に会ってはいけないの」と言った
それを聞き、二人の姿を見たソウは
「振り向いちゃダメ 走って!」と伝えた
それを聞いたジスはソウの言う通り
その場を走り去った
それを後ろでハウォンがせつなく見つめた
日本初放送決定
「半分の半分~声で繋がる愛~」
Mnetにて8月21日より
日本初放送されることが決定しました
2020年8月2日(日)1話先行放送!
8月21日(金)21:30放送スタート!
本放送:毎週(金)(土)21:30~
コメント
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