あらすじ
特別な能力のせいで追われるジオが
唯一彼を記憶している強力班の刑事クルム
とともに巨大な陰謀に立ち向かう
スペクタクルな追撃アクションドラマです
出演は「雪だるま」「屋根部屋のネコ」
「愛していると言ってくれ」
「ラブストーリー・イン・ハーバード」
「食客」「千日の約束」
「パンチ〜余命6ヶ月の奇跡」
「ドクターズ~恋する気持ち~」
「黒騎士~永遠の約束~」のキムレウォンさん
映画女優のイ・ダヒさんです
演出&脚本
演出
キム・ホンソン監督
代表作
「シークレット・ルーム
〜栄華館の艶女たち〜」
「走れサバ!」
「チョン・ヤギョン
-李氏朝鮮王朝の事件簿-」
「夜叉-ヤチャ-」
「ペク・ドンス」
「LIAR GAME~ライアーゲーム~」
「交渉人~テロ対策特捜班~」
「ボイス~112の奇跡~」
「ブラック~恋する死神~」
「客 -ザ・ゲスト-」
脚本
チョン・ソンイル作家
キャスト
ジオ役/キム・レウォンさん
自分が誰なのかもわからないまま
世の中に投げ捨てられた存在
なかなか感情をあらわにしないジオは
平凡な人とは違う力と秘密を持っているが
実際は自分が誰なのかわからない
記憶のない恐怖に
誰とも関係を持たない人生を生きていたし
それが楽だった
ところが、交通事故で心停止した刑事
クルムを偶然救ってから
得体の知れない人たちから追いかけられる
理由も分からないまま追われ
逃げてばかりだったジオは
自分のためクルムまで
危険にさらされることになった時
自分を取り巻く
巨大な陰謀に立ち向かうことを決心する
そして、遂ににジオは
自分の存在について知ることになる
人間でもないものが、人間として
生きようとしたため、
孤独にならざるを得ないということを悟る
彼はあきらめるのか、暴走するのか
クルム役/イ・ダヒさん
ジオの記憶の中に生きている
たった一人の女性
重大犯罪捜査課出身で上司の不正を調査して
強力系に移された刑事
幼い頃、両親はある子どもと一緒に
家を出た後、行方不明になった
事件なのか事故なのか、
自分を捨てていったのか
その子は誰だったのかも分からないまま
成人になった
そして刑事になった今も
親の行方を追っている
その時、捜査中に起きた交通事故
死にかけていた自分を助けてくれたジオが
両親と一緒にいなくなった子供だと
いうことを知り、ジオについて調べ始める
するとジオが平凡な人間ではないということ
もしかしたら両親を殺した犯人かも知れない
と疑うが、ジオについて知るほど
ずっと独りだった彼の寂しさと
自分が同化していく
すべてが混乱状態の中
クルムは最終的な選択の岐路に
立たされる
ジオの復讐を助けるか
それともジオに復讐をするか
イ・ソン役/キム・ソンオさん
獣のような本能でジオを追う男
特殊部隊出身の工作員
対テロ訓練の途中
手榴弾を閃光弾と誤認して投げ
9人を殺してしまった
刑務所に収監されたまま死ぬこともできず
生きていた彼を訪ねてきたキム·チョルス
彼はイソンに拒否できない提案をし
そうして彼はキム·チョルスの工作員になった
彼は誰を殺しても、それはすべて
祖国のためのことだと信じる
ジオを追撃することも愛国の道だからだ
しかし、過去も今もジオを捕まえることに
繰り返し失敗し、自分の実力だけでは
ジオを決して捕まえることができないという
事実を痛切に悟る
そして、ジオを捕まえるために
命をかけた無謀な選択を敢行しようとする
キム・チョルス役/パク・ヒョククォンさん
L.U.C.A.プロジェクトを進めてきた
国家情報院の隠れた実力者
ジオの誕生でプロジェクトの完成を目前に
した時点で、研究員の裏切りで
その間の研究が水の泡となった。
目の前にあった金も名誉も消えた
しかし、諦めずにL.U.C.A.プロジェクトの
継続を目指した
そうしているうちに永遠に消えたと
思っていたジオの行方がわかった
チョルスはすべての力量を動員して
ジオを収去しようとする
プロジェクトさえ成功すれば
想像もできないほどの
大金を持つことができるだろうから
チェ·ジンファン役キム・サンホさん
チュアン地方警察庁強力1チーム長
実績は上がらない難しい事件だけを担当し
地方警察庁内の検挙率がいつも最下位
しかし彼は「犯人をもう一人捕まえるよりも
怪我をしないことの方が重要だ」と言う
思慮深い刑事だ
クルムが重犯課から追い出され
彼のチームに合流すると
偏見なく一人の家族として受け入れ
どこに行くか分からないクルムを誰よりも
心配し、厳しくしつけている
捜査中に起きた事故でクルムがジオと出会い
度々危険なことに巻き込まれると
彼女を守るためにクルムの独自捜査を阻止する
スチールカット
予告映像
このドラマは韓国tvNで
2021年2月1日から放送です
「ドクターズ」「黒騎士」などキム・レウォンさんの
出演ドラマはこちらから視聴できます
キム・レウォンさん代表作
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