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ワンドから帰ってきたガンは
祖母ヨンソルが入院している病院に行った
ガンは「ワンドでお世話になった
おじさんのお葬式に行って来ました
そこでおじさんと
ずっと一緒にいたかったです
帰りたくなかったです」と言った
それを聞いたヨンソルは激怒した
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その頃、病院に戻ったチャヨンは
何とか今までの感覚で料理を作っていた
そして弟テヒョンに味見させた
そこにガンが来た
ガンも味見をし本当に美味しいと言った
その後、テヒョンが出て行った後
ガンは「私がワンドでチャヨンさんに
言った告白、いや、質問のことなんですが
答えなくていいです
チャヨンさんの返事に関係なく
私の思いのまましますから
チャヨンさんも私のこと
好きになってくれたら一番いいですけど
それがだめでも大丈夫です
それもチャヨンさんの選択だから
その選択もわかってあげられるから」
と笑顔で言った
チャヨンはそれを聞いている間中
心臓が高鳴り動揺しながら料理を作った
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その時、看護婦ナラの父がホスピスに来て
自分の娘が高い学費を払って
看護婦になったのに
ホスピスで働いていることを知り
怒ってそのまま連れて行ってしまった
それを見ていたヨンシルはヒョンソクに
このままでいいのかと聞くと
ヒョンソクは「これでよかったのかもな
今日の朝
これ以上患者を受け入れるなって
上から連絡が来たんだ
この病院を閉鎖しようと
しているようだ」と言った
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その頃、ジュンは父スンフンと一緒に
祖父の墓に行き
「父さん 俺とガンは何で
争わないといけないんですか
前はわかっていたようだったけど
今はわからなくなってきて」と言った
その後、ジュンはガンを呼び
「コソン財団の実際の理事たちを訪ねてみろ
俺の母さんが理事代理の位置に就任したことを
嫌がっている人達だ
そしてお前の味方に
なるかもしれない人たちだ」と言った
それを聞いたガンはなぜジュンが
突然、そんなことを言うのか不思議に思った
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その後、ジュンとガンは
幼い時のことを思い出した
ガンはジュンがテストの問題を
2つ間違えただけなのに
母ヘミからこっぴどく怒られ
ふくらはぎを棒で叩かれていたのを見て
自分のことのように痛がったのを思い出した
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その後、ガンは落ち込んでいるジュンに
チョコのお菓子を作ってあげたが
「こんなもの食べない!
お前の家に帰れよ!」と言った
するとガンは「僕は怪物じゃない
兄さんを捕まえて
引きずり下ろそうともしない!
僕はただの人間なんだ!」と叫んだ
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その頃、ホスピスでギターを弾き
歌を歌っている男性を見つけた看護婦ヨンシル
彼はヨンシルが以前、担当した患者テシクだった
テシクは「俺、姉さんに
聞きたいことがあってきたんだ
どうしてあの時、俺のことフッタんだ?」と聞いた
それを聞いたヨンシルは動揺し
すぐに病院内に逃げ入った
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その後、ヨンシルはホスピスの厨房を
辞めたソンエを訪ねた
その時、ソンエはヨンシルからヒョンソクが
ポッサムキムチが好物だと聞き
すぐに様々な海産物を買ってきて
作り初めた
(ポッサムキムチは塩漬けにした白菜の葉を広げ
その中に野菜や果物、海産物、栗、なつめなどを
入れて包み込んだ円形のキムチです
北朝鮮・開城(ケソン)地方の郷土料理として
知られており、かつて王の食卓にも
並んだ高級キムチだそうです)
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その頃、チャヨンは弟テヒョンから
母の住所を聞いた
そこに行ったチャヨンは近所の人から
母がペンションの主人といい仲になり
その男性からお金を借りたまま
どこかに逃げてしまった詐欺女だと
知らされた
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チャヨンはそのペンションの主人が今だに
毎日、チャヨンの母が帰ってくるのではないかと
バス停で待っているということを聞き、行った
そしてその人に
「おじさんが待っている人は来ませんから
これ以上、待たないほうがいいです
私も20年以上、待ってきましたけど
帰ってきませんでした
実は昨日までずっと待っていたんですけど・・・
もう今日からは待たないことにしました
だからおじさんも待つのを止めてください
すいません、すいません」と
涙を流しながら謝り言った
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その頃、ガンは理事長代理となり
ホスピスを閉鎖しようとしている
ジュンの母ヘミに
「ホスピスの閉鎖は私がさせません」
ときっぱり言い
チャヨンがいるポリョンに向かった
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その頃、ソンエはポッサムキムチを持って
ホスピスに行ったが
自分が何をしにどこに来たのか
わからなくなってしまった
そんなソンエをヒョンソクが見つけた
するとソンエは
「あなた~!あなたが
お腹を空かせていると思って
お弁当作って来たのに
車にぶつかりそうになって
落としちゃったの~どうしよう
どうしよう~」と言った
ソンエはヒョンソクと夫婦だった頃に
戻っていた
そしてそれまでの記憶を
全て忘れてしまっていた
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その後、ガンはチャヨンのいる
ポリョンに着いた
そこでチャヨンは
ガンが自分の初恋の人だということ
その後、1年後食堂に行ったが
ガンたちはソウルに
行ってしまったのでいなくて
会えなかったこと
そして大人になって医者と患者として
会ったが、ガンが自分のことを
覚えていなかったので
忘れようとしたがどうしても
忘れられなかったこと
そしてミンソンに会った時のこと
それを聞いたガンは複雑な気持ちになった
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そしてガンは
「これからはミンソンの話じゃなくて
チャヨンさんの過去の話ではなくて
私の過去の話もしないで
私達の話だけするのはどうですか
最初から私たち
二人だけだったように」と言い
チャヨンにキスし強く抱きしめた
I’ll Leave First (먼저 가볼게요 先に行ってみます)
Ha Ji Woong (하지웅ハ・ジウンさん)
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