「哲仁(チョルイン)王后」2話あらすじ

哲仁王后

しかしその夜、ソヨン(ボンファン)が
心配したようなことは起きず
哲宗は一人でふかふかの
3枚布団で眠った
その横でソヨンは仕方なく
硬い床の上で眠った

哲宗はいつも悪夢をみた
その日も何者かに斬りつけられる夢をみた

その次の日、ソヨンは大王王妃(スウォン王后)と
王妃(チョ大妃)に挨拶に行く途中で
ファジョンに会った
ソヨンはファジョンがあまりにも美しいので
男としてアタックしてみた
しかし、ファジョンにとってソヨンの
存在は好ましくない存在であり
そんなソヨンが突然
「私はあなたのことが気に入った
これから仲良くしていこう」といつもとは
全く違う態度をとってきたので驚いた
「私に対する方法をお変えになったのですか
お蔭で宮がどのような所なのか
よくわかりました
これで宮に入宮するという実感が感じられます」と
冷たく言った

その後、ソヨンは大王王妃(スウォン王后)と
王妃(チョ大妃)に挨拶した
二人の間の見えない敵対関係を感じ
ひやひやするボンファンだった

その後、ソヨンは哲宗と共に
大臣たちから婚姻後、祝いの言葉を受け取った
その場で訓錬都監(フンリョンドガム)の大将
キム・ジャグンが哲宗を守る禁衛大將に
ソヨンの父であるキム・ムングンを任命したら
どうかと提案した
哲宗は現在、自分の兄がその位置にいるため
急には変えることはできないと
抵抗したが、ジャグンとスウォン王后の
前では強く断ることはできなかった
しかし、内心は非常に悔しい思いで一杯だった

実は哲宗は昼の顔と夜の顔を持つ王だった
昼は自分では判断できない操り人形のように
しているが、実は大きな計画を立て
夜に誰にもわからないように活動していたのだった
ソヨンとの初夜の夜もある家の秘密金庫に
探している物を忍びの姿で探索しに
行っていたのだった

その後、ソヨンは礼儀作法の授業を受けた
その時突然、胸が痛み始めた
そしてソヨンの思いがボンファンに伝わった
そしてソヨンを見る哲宗の視線も思い出した
「この女(ソヨン)は哲宗のことが好きなんだ
しかし、哲宗はあの視線・・・嫌いな感情以上に
そうだ、最初から哲宗はこの女(ソヨン)とは
初夜の晩を一緒に過ごそうとは
していなかったんだ」と悟り、ボンファンは
その夜、何もなかったことを喜んだ

それを知ったボンファンは
哲宗はこの女(ソヨン)のことは
愛していないとわかったので
ソヨンは哲宗に
「お願いがあるんだけど
これから私たち、
お互いにノータッチでいきましょう
ノータッチっていうのは各々が幸せに楽しく暮らそう
といういい意味だから
例えば、周りには私たちが合夜すると言って
そちらは後宮(ファジン)と幸せになって
私はここで幸せになる
だから俺私達、ノータッチの関係になりましょう」と
提案した
その意味をわかったのか哲宗はその部屋を
出て行った

そしてその夜、ソヨンは
男装し、町に遊びに行こうとした
その時、召使いのホンヨンから自分と入れ替わった
キム・ソヨンという女性がどのように宮で
生きてきたか聞いた
ソヨンは少しでも自分に気に入らないことが
あるとそれを指摘し、
宮人たちに罰を与えて来たので
宮内ではソヨンを「魔女」と
呼んでいたことを聞いた
しかしホンヨンは
「みんなママの本当のお人柄を知らないからです
私はわかります
私は幼い頃からずっとママに仕えて来たのですから
本当のママは心が優しくて、親切で
賢く、一度決めたことは最後まで必ず
やり遂げる素敵な方です」と言った
それを聞いたボンファンは
「この女も寂しいだけの女じゃないな
こんなにわかってくれる人がいて」と独り言を言い
「お前の為にも今夜、
必ずばれないようにするから」と意味深な
ことを言い、宮を出た

宮を出たボンファンは妓性房に行き
妓性たちと楽しい時間を過ごした

その頃、同じ妓性房に哲宗と同じ志を持つ
哲宗の兄で禁衛大将のヨンピョン君と
哲宗の友人ホン・ビョルカムがいた
彼らはソヨンの実家であり
その当時、権力を握っていた、安東金氏
(アンドンキム氏)の不正を
暴こうとしていたのだった

その部屋に酒に酔い、部屋を
間違えてソヨンが入って来た

それを見た哲宗はソヨンが自分たちを
探りに来たのだと思い
ソヨンを追いかけ、殺そうとした

[6화 예고] 신혜선, 영혼 컴백 대작전 직전 날아든 김정현의 고백?!#철인왕후 | Mr. Queen EP.5

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