あらすじ
七十歳でバレエを始めたドクチュルと
二十三歳の夢の前でさまようバレリーノ·
チェロクの成長を描くドラマです
人生の終盤を生きている70歳の老人と
人生を始めたばかりの23歳の若者の
交流と夢に向かう姿が描かれます
このドラマは人気同名ウェブ漫画が原作で
舞台としても公演されました
ナビレラの意味は
「蝶々のようだ
蝶々のように羽ばたく」です
出演は「がんばれクムスン」「噂のチル姫」
「ハロー!お嬢さん」「伝説の魔女」
「棘と蜜」「どうしたのプンサンさん」
「素晴らしい遺産」など多くの作品に
出演されているベテラン俳優
パク・インファンさん
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
「今日、妻やめます」
「悪魔が君の名前を呼ぶ時」「恋するアプリ」の
「スイートホーム」のソン・ガンさんです
演出＆脚本
演出
ハン・ドンファ監督
「元カレは天才詐欺師～38師機動隊～」
「バッドガイズ2～悪の都市～」
「チョンイル電子 ミス・リー」
脚本
イ・ウンミ作家
「トンネル」
キャスト
シム・ドクチュル役／パク・インファンさん
70歳 元郵便配達員
温和で優しいが、 言うべきことは言う
韓国戦争が勃発した年に生まれた
77年に彼は郵便配達員の採用試験に
合格した
へナムと結婚し、三児の父となり
父そして夫として真面目に暮らした
自分の夢なんかどうでもよかった
ところが70歳を前に
偶然チェロクを見た
あの子は輝いていた
そして、胸が躍った
その後、昔からの夢だったバレエを
始める
イ・チェロク役／ソン・ガンさん
23歳 舞踊院休学生
6歳の時からサッカーをやっていた
サッカー監督の父ムヨンに従い
厳しい訓練を受けた
しかし、高校3年生になって
ようやく気付いた
サッカーに才能がないということを…
サッカー以外のことを
考えたことがなかったチェロクだが
偶然バレエの公演「ドンキホーテ」を見て
踊っていたバレリーノ、スンジュを見て
一目ぼれし、バレエを始めたが…
予想していなかった事件が
チェロクの家族に起こり
チェロクは一人になってしまう
抜群の才能を持っているが
今、チェロクはスランプに陥っている
そのようなチェロクの前に
70歳ののドクチュルが現れる
バレエを…やるんですか？
とんでもない話だと無視してきたが
いつの間にかドクチョルはチェロクの
横に立っていた
そして自分の父ムヨンからは一度も
聞いたことがない賞賛の言葉を
ドクチョルは言ってくれた
その時、チェロクは
「おじいさん
本当にそう思いますか？」と言った
へナム役／ナ・ムニさん
ドクチョルの妻
子供の人生が自分の人生だと感じ
子供たちが大人になったにも関わらず
相変わらず世話をする母親
子供たちの負担にならないように
静かな老後を送りたい彼女だが
夫ドクチョルがバレエは始めると言い始め
困惑する
シム・ウンホ役／ホン・スンヒさん
23歳 ドクチョルの孫娘
幼い頃から父親の計画に合わせて
生きてきたウンホは
いつも慣れた道を歩き、
失敗したこともなかった
でも同時にやりたいこともなく
関心があることも夢もなかった
だから決められた通りに勉強だけは
必死でやった
その為、父の願うように大企業に
就職が決まった
これで終わったと思った時
予想しなかったことが起き、
道に迷うことになった
そしてチェロクに出会ってから、
自分の夢と幸せを探すために
また出発点に立つことになる
イ・ムヨン役／チョ・ソンハさん
48歳 チェロクの父親
元高校サッカー部監督
厳しい訓練と体罰で
サッカー部の成績を引き上げた
選手としては大したことなかったが
コーチとしてはその能力が卓越していた
ムヨンは選手として
叶えられなかった自分の夢を
チェロクが叶えてくれることを
切に望んだ
しかし、チェロクがサッカーをやめ
ムヨンにも予期せぬ事件が起き
二人の間は遠ざかっていった
人物相関図
スチールカット
バレリーのを目指す イ・チェロク（ソン・ガンさん ）
シム・ドクチュル（パク・インファンさん）
シム・ウンホ（ホン・スンヒさん ）
予告映像
このドラマは韓国tvNで
2021年に3月22日より放送です
コメント