愛の不時着 3話あらすじ

愛の不時着

セリはチョルガンによって捕まった
そこにジョンヒョクが到着し
セリはを自分の婚約者だと言った
するとチョルガンが銃を降ろし
「それは知らなかった
大尉の婚約者であるなら
平壌から来たのでしょうから
平壌通行証と市民証を見せてください」と言った
それを聞いたジョンヒョクは一旦冷静に
「私の婚約者は南朝鮮から来た人です
そして私の婚約者は十一科対象
(そのまま直訳していますが
合っているのかわかりません)

(工作員として韓国に送られている人のこと
またその家族のことのようです)です
ですからその情報は一級機密事項なので
ここでは明かすことはできません」と言った

その後、家に入った二人だったが
噂を聞きつけた村の女性達が
ジョンヒョクの家に来た
そして帰り道、村の女性たちは
「そんなにきれいじゃないですね
家で勝手に決めた結婚みたい
私達の大尉同志(ジョンソクのこと)は
全然、相手のこと好きではないみたいですね
二人で一緒にいるのに大尉同志の表情は
全然よくなかったし
どれほど嫌なのか
私達の大尉同志がかわいそう」と
ジョンヒョクを憐れむ声が聞こえた
それを聞いたセリはプライドが傷ついた

その夜、二人は仕方なく同じ家の中で
寝ることにした
その時、セリが
「もしかしてスイスに
行ったことあるんですか
それから本棚の中に
ピアノの楽譜集があったんですけど
もしかしてピアノ弾くんですか
それともピアノを弾く
彼女でもいるんですか」と言った
それを聞いたジョンヒョクは
何も答えなかったが
自分がピアノを皆の前で
弾いている姿を思い出し

自分の手を見つめた

その頃、ある美しい女性が
ロシアからの留学を終えて
平壌に到着した
彼女の名前はソダン(ソ・ジへさん)
自らジョンヒョクと
結婚することを決めている女性
(ジョンヒョクはわかりませんが)

その夜、チョルガンは自分の部下である
チョン・マンボクに
「リ・ムヒョクの弟が朝鮮に来ていた
(ジョンヒョクのこと)
家に盗聴器をつけろ
そしてその家に今、女がいる
私が見るに何か怪しい
その女も調べろ
うまくいけばあの女一人で
リ・ジョンヒョクだけではなく
あの家族、皆をどうにか
できるかもしれない」と言った
マンボクは7年前
ジョンヒョクの兄ムヒョクを
殺すことに協力した人物だった

そしてマンボクとムヒョクは友人だった

次の日、ジョンヒョクが出勤しようとすると
セリが見送ると言った
昨日の村のおばさんたちに
仲のいいところを
見せつけないといけないと
ジョンヒョクを脅迫し頭を撫でさせ
別れる時、無理やり手を振らせた
そんな二人をマンボクが見ていた

その後、ジョンヒョクの指示で中隊員たちは
セリを見守る為(見張るためか?)
ジョンヒョクの家に行った
そこにはもうマンボクが
盗聴器をつけていたので
セリたちの会話が盗聴されていいた
その時、セリと韓国ドラマオタクの
キム・ジュモクが昔の
韓国ドラマの話を始めた
それをマンボクが聞いていたが
何を話しているのかさっっぱりわからなかった(笑)

その頃、ジョンヒョクは盗掘者たちが
事故死した現場に行き調査し始めたが
監視員に聞くとおかしな事が多かった

北朝鮮に逃げてきたスンジュン
チョルガンはスンジュンを通して
金儲けをしようと企んでいた

その頃、ジョンヒョクの家にある服を
少年が盗もうとした
その少年は自分の妹が4日間も
何も食べていなくて目も開けられないと
妹に持って行ってあげるんだと言った
それを聞いたチスは嘘だと言ったが
セリは家にある食べ物を袋に詰め
少年にあげようとした

ジョンヒョクも手と顔を洗いなさい
汚い手で食べるとバイ菌が
体に入るからと少年の言葉を信じた
それを盗聴していたマンボクが聞いていて
心打たれた
そして少年は急いで妹の所に行き
セリがくれた食べ物をあげた

その日の午後、セリはお世話になった
中隊員たちに賞を与えた
賞はそれぞれ2つ準備し
統一された後にあげる賞と今、あげる賞
皆、賞をもらったがジョンヒョクだけは
何もなかった
その為、ジョンヒョクはすねた

そんなジョンヒョクを庭に連れて行ったセリ
「これはスペシャルサンクス賞」と言って
トマトの苗木を植えたものを見せた
それはセリが物売りのおじさんが来た時
じゃがいも半袋と交換したものだった
「今日、最後の日だし
そちらにはいろいろお世話になったから
ありがたくて交換しました」と言った
ジョンヒョクはトマトは嫌いだし
植物を育てることに関心もないし
育てる自信もないと言った
するとセリは「ペット植物だと思って
愛情もって育ててみてください
玉ねぎもいい言葉をかけると

よく育って悪い言葉をかけると
枯れていくって
新聞で読みました
だから水をよくあげて
一日10回はいい言葉
をかけてあげてくださいね」と言った
それをずっと盗聴し聞いていたマンボクは
チョルガンにセリのことを
精神状態が普通ではありませんが
怪しい感じでも無い
今日の夜、平壌に帰るようだと報告した

その夜、ジョンヒョクの助けで
船に乗って韓国に戻ろうとしたセリ
二人はもう会えないだろうからと
お互いの名前を言った
その時、警報音が鳴って
船の取り調べが始まった
二人は船の中に隠れた

その時、二人が見つかりそうになった時
ジョンヒョクが「南朝鮮のドラマでは
誰かが追いかけて来たり
危機状態となった時に使う
ものすごい方法があるっていうんだが
初めて聞いた時は信じられなかったが
本当にこのような状態になったら
これしか方法がないようだ」と言い
セリに突然、キスしてきた

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