「ザ・キング:永遠の君主」15話あらすじ

ザ・キング:永遠の君主

イ・リムはシンジェに二人の母親を助けたければ
どんな方法を使ってでもゴンが持っている鞭を
持って来いと言った
ゴンを殺して持ってくればなおいいとも・・・

その後、イ・リムと
ナリの店で会ったウンソプは
イ・リムを見て、大韓帝国でゴンを
撃ち殺そうとした逆賊だとわかった
イ・リムはゴンに伝えてほしいと
「どこに隠れているのかは知らないが
自分の母の忌日には
参加するように言ってもらいたい
私が追悼ミサに参加する予定だと」
とウンソプに言った

その後、テウルはルナを捕まえた
テウルはルナが末期ガンだということを知った
テウルは「だからあんたがガンだから
私を殺しに来たの
何が必要なの 肝臓、腎臓
だから臓器を避けて刺したの?
なんで殺さなかったの」と聞いた
するとルナは「あんたの父さんが
悲しむと思って」と言った

その後、ゴンはようやく2000年にたどり着き
テウルに会いに行った
ゴンはテウルを強く抱きしめ
「元気でいた?
私を待っていてくれたのか」と言った
テウルは「すごく、すごく会いたかったってば!」
と涙を流し、言った
ゴンは「ごめん 待たせてばかりでごめん」と
切なく謝り、言った

その後、ゴンはソン・ジョンへに会った
ジョンへはゴンを見て
「あんたなのね イ・リムの甥は
ジフンが生きていたらあんたみたいに
大きくなっていただろうに
ジフンはあんたせいで死んだのね
そしてあんたは私のせいで死ぬようね
イ・リムが私を生かして置く理由が
これのようね」と言った
それを聞いたゴンは「大丈夫ですか
イ・リムは私の母の忌日にあなたを
連れて行くようです
あちらの世界に行ったら
戻って来ることはできません
お助けします」と言った
するとジョンへは「私を助けに来て来れるの
だったら忌日の2日前に来て
私の為に死んではいけない
私はあんたの母親ではないから」と言った

その後、ゴンはテウルに
今までイ・リムによって起こった2つの世界の
悲しい過去を清算するため大韓帝国に
戻ることにした
するとテウルがそれを止めた
「そっちに行ってイ・リムがこっちに来る前に
捕まえようとしているんでしょ
そうしたら2つの世界の流れが変わったら
私はあなたのことが
わからなくなるかもしれない」と言った
しかしゴンは
「二つの世界がもうすでに絡み合い
取り返しのつかないことが
多く起こってしまった
これを取り返さないといけない
そうできる方法はただ一つだ
だから君が行ってと言ってほしい
お願いだ
私は産まれてから初めて誰かに
許しを求めている
君が止めたら、私は行けないんだ」と
切なく、お願いした
するとテウルは泣きながら
「じゃあ、絶対に帰って来るって言って
何があっても必ず帰ってくるって」と言い
それを聞いたゴンはテウルを強く抱きしめ
「わかった 全ての宇宙の門を開けて
君の元に帰って来る」と言った

大韓帝国に戻ったゴンは
イ・リムが逆謀を起こした時、逃亡を手伝った
父の従兄弟であるジョンインの息子を
二度と大韓帝国に入国できないように
永久追放をすることを命令した

そしてシンジェは大韓帝国にいる実母に
会わせてあげた
実母は泣きながら
「あの時は仕方なかったのよ
ごめん 本当にごめん
お前を生かすために お前が幸せになるように」
と言った
それを聞いたシンジェは涙を浮かべながら
「幸せになれなかったです
希望は持たないでください
許しなんてことも願わないでください
ただ、一回会いたかったんです
元気でいてください
今回は私があなたを捨てます」と言って
その場を去った

その後、ソン・ジョンへは自ら毒を飲み
自殺した
それを止めようとしたイ・リムだったが
その時、時間が止まり、ジョンへは亡くなった

その後、ゴンはヨンとシンジェと共に
イ・リムを捕まえた

そしてゴンはもしも自分に何かあったら
父の従兄弟であるジョンインの孫イ・セジンを
自分の後を継ぐ皇帝にするようにと命じた
しかし、イ・リムはイ・セジンを殺した

その頃、テウルは捕まえたルナの手錠を解き
大韓民国にいるテウルの父を
守ってほしいと言い、大韓帝国に向かうことを
決めた

そして捕まえたイ・リムと共に再び
大韓帝国に向かおうとしているシンジェに
ゴンを「一人で待つことは私にはできない」と
自分が行くと竹笛を渡してほしいと言った
しかし、シンジェは
「俺がお前を送ることができない
死ぬまで黙っていようと思ったのに
告白するようにさせやがって 悪い奴が
俺はお前を好きだ チョン・テウル
ずっとお前だけを好きだった
それなのにどうしてお前を送ることができるんだ
お前が死ぬのを見ていられるわけないだろう」
とテウルに告白した
それを聞いたテウルはシンジェに

「お願い あんたが私を好きなように
私も誰かのことが好きなの
あんたの心を傷つけたこと
必ず、帰って来て借りを返すから
だから私を助けて 私、このままじゃ
死んでしまいそうだから」と泣きながら
切なくお願いした

その頃、ゴンもイ・リムと最終的な戦いをする為
もう一度、ヨンと共に
「逆謀の夜」に向かって行った

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