![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9r8-1024x482.png)
遂にユルムもノクドゥが男だと
いうことを知ってしまった
ドンジュがユルムに何とか事情を説明し
ユルムに理解を求めた
ユルムはドンジュの願いに何とか
知らないふりをすることにした
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9r9-1024x478.png)
その後、ドンジュはノクドゥに
「あんたみたいに私はあんたに関心ないから
あんた、今まで女と付き合ったことないでしょ
だから錯覚して自分勝手に話を作って
わかったら私にこれ以上関わらないで」と冷たく言った
それを聞いたノクドゥは傷つき泣いた
その頃、宮では先王の息子であるヨンチャン大君が
籠に乗せられ流罪となり宮から追い出された
それを見ていたホユンは心を痛めた
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9r10-1024x482.png)
その後、王クァンへはそれをホユンから報告された
そして「私もあの時
お前が先王の教旨を奪ってしまわなければ
ここには座ることはできなかっただろう
お前だけを信じているぞ」とホユンに言った
6年前、ホユンは王クァンへが王位に就くために
先王の教旨を持っていた領議政ユ・ヨンギョンを殺害し
教旨を奪ったのだった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9t1-1024x485.png)
その時、ユンジョがホユンを訪ね
王クァンへが王位に就いたので
元の位置に戻すように
したらいいのではないかと提案した
それを聞いたホユンはユンジョにその教旨を見せた
そこには先王が「世子(クァンへ)を廃位させ
ヨンチャン大君を王位に就くようにさせろ」と命じていた
それを読んで驚くユンジョ
ホユンは「あの時、
殿下がなぜあのようなことをされたのか
わからないが、
ただ王位に就かれたからといって
解決される問題でなかったとしたらどうするのか
私と君とそしてあの子供も
殺されるかもしれないんだ」と言った
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9t2-1024x478.png)
ノクドゥはファン将軍に
島に来て父や兄を狙った奴らと
王が関係しているらしいと
ホユンが話しているのを聞いたと言った
その為、もしかして王と自分の父ユンジョが
関係があるのではないかと思った
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9t5-1024x425.jpg)
その後、ノクドゥはドンジュがその日から
妓房の台所で仕事をすることになったと聞いた
ノクドゥはそれを止めた
そこにはユルムがいるからだった
するとドンジュは
「私に関わらないでって言ったでしょ!」と言うと
ノクドゥは「いや ずっと関わって行く
俺の事好きじゃないって言ったよな
わかったよ でも
好きになるようにさせて見せる」と言った
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9t8-1024x379.jpg)
しかし、その後ノクドゥはドンジュがユルムと一緒に
いることが気になり隠れて見に行った
そこにエンドゥが来て
自分は将来、ユルムお兄様と婚姻すると言い出し
ずっと自分のことを
「旦那様」と呼んでいた幼いエンドゥまで
ユルムがいいと言い始めたので
気分が一層、悪くなるノクドゥだった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9t8-1024x482.png)
その後、ノクドゥはムウォルダンたちが
ハニャンのある家の宴の席に
行こうとしていることを知った
(今回、ヨンチャン大君を幽閉に送ることを主導した
戶曹判書(戶曹の長官)の宴)
その時、王の名前も出たので
ノクドゥは気になったが
一緒に行ってはならないと言われてしまった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9t9-1024x482.png)
その夜、ノクドゥの父ユンジョが
ホユンの背後から剣を突き付け
「私の息子たちをどうしたんだ」と聞くと
ホユンは「私が聞きたい
君の息子いや王の息子はどこにいるんだ」と言うと
「一体、今になってどうしたというんだ
私たちは君の言った通り隠れて生きてきたのに」と言うと
「隠れるのなら見つからないようにすればいいのに」とホユンは言って
自分も剣を持ち出しユンジョに対した
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9t10-1024x486.png)
その時、王クァンへが突然ホユンの家を訪問してきた
そしてホユンの部屋が少し荒れているのを見て
何者かの気配を感じ探したが
その時、ユンジョは部屋から出て行った後だった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9y1-1024x478.png)
その頃、ドンジュは一本の矢を見ながら
「完成した
これでここから出て行ける
これが完成したら出て行くつもりだったから」と言った
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9y4-1024x457.jpg)
ノクドゥは妓房に来た江華島から来た府使が
(その地域を王の代わりに任されていた官職)
ヨンチャン大君が江華島に流罪にされたことを聞いた
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9y4-1024x484.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9y5-1024x484.png)
そして府使にハニャンで開かれる宴について聞きたいと
短剣を突き付け脅迫した
そこにチョン姉さんが現れ府使に
ノクドゥが持っている短剣を突き付け
「ハニャンにどうして来たのか 言いなさい」と脅迫した
その理由は聞いたチョン姉さんは
「幽閉された大君を殺そうと
江華島府使を直接呼ぶとは」と言った
そしてノクドゥにムウォルダンに
すぐにそこから撤退するように
罠にはまってしまったと伝えなさいと指示した
ノクドゥがその場を立ち去ると
チョン姉さんの前に何者かが現れた
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9y6-1024x476.png)
その頃、ムウォンルダン達の正体がばれ
戦いになっていた
そこにノクドゥがチョン姉さんの伝言を伝えに来た
ノクドゥはスクに探している戶曹判書はここにはいず
山寺に隠れていると言った
スクはノクドゥに先に山寺に行って
探してほしいと言った
戦いを終えたムウォルダンはすぐに山寺に向かった
その時、全て殺したと思った役人のうち
一人が起き上がった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9y7-1024x482.png)
その時、ノクドゥはムウォルダンが来る前に
戶曹判書を捕まえた
それを見たスク達は驚いた
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9y8-1024x482.png)
その為、今回のことで認められたノクドゥは
ムウォルダンに入団することを許された
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ユルムはエンドゥから前の晩
ドンジュが帰って来ないノクドゥを心配し
一睡もしなかったことを聞いた
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9y10-1024x489.png)
それを聞いたユルムはその日の夜
ドンジュを訪ねた
ドンジュはそこが男子禁制の寡婦村なので
「ここにこのように来てはいけません」と言った
しかしユルムは「私は大丈夫なんだ」と言った
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9u1-1024x478.png)
その頃、ホユン達はヨンチャン大君を助けて
王位に就かせるよう計画を実行しようとしていた
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9u5-1024x378.jpg)
そこにユルムが現れ、大君を殺したと言った
突然のユルムの登場にホユン達は動揺した
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9u8-1024x374.jpg)
その頃、ドンジュは暗い部屋で一人怖がっていた
そこにノクドゥが来てドンジュを寡婦村から出した
ドンジュはノクドゥに
「あんたはなんで行かないの
そしてあんた、一体寡婦村に何しに来たの?」と聞いた
するとノクドゥは「あとで」と言って
ドンジュを残し寡婦村の中に向かった
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9u8-1024x482.png)
その頃、ユルムはホユンに
「幼く弱いヨンチャンではなく私を
この国の王にして下さればよいのです
代わるのはそれだけです」と言った
(ユルムはヌンヤン君(後の仁祖)と言い
クァンへの次の王になる人物のようです)
それを見ていたノクドゥ
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9i2-1024x490.png)
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/9i4-1024x415.jpg)
その時、ノクドゥはまた他の誰かが来たことに気づいた
それは王クァンへだった
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