ノクドゥ伝12話あらすじ

ノクドゥ伝

ユンジョは王クァンへに捕らえられた
その為、中殿は生きていた息子が
今、どこにいるのか聞くことができなかった

そして役人に怪しまれ
剣を突き付けられたドンジュは
ノクドゥによって助けられた
二人を見たクァンへは
「私の知っている者だ」と言い
ドンジュを許した

その後、クァンへはユンジョに
ノクドゥの居場所を聞いたが
ユンジョは絶対に答えなかった
それを見て怒ったクァンへは拷問しようとしたが
ユンジョがホユンに見え
恐ろしくなりできなかった

その頃、ノクドゥと手を組みユルムに
復讐を誓ったムウォルダンのスㇰは
ユルムと共に逆謀を企む者たちの
名簿を入手するためユルムに会っていた
そしてその居場所を突き止めたことを
ノクドゥに話した

その後、ノクドゥはファン師匠に
自分が王の息子であるらしいと言い
ユルムが企てている逆謀を阻み
ファンテを助け出すことに
協力してほしいと言った
それを聞いたファン師匠は驚いたが
もちろん協力すると言った

そして次の日、中殿は大切な
ノリゲがなくなったと泣いていた
それをドンジュが見ていた
それを見た中殿は自由に行き来できるドンジュに
半分欠けているノリゲを探してほしいと頼んだ

ノリゲを探していたドンジュの前に
ノクドゥが来た
その時、ドンジュはノクドゥが
ノリゲを持っていたことを思い出し
「あの時のノリゲは宮で拾ったの?」と聞いた
するとノクドゥは
「違う お母さんからもらったんだ」と言った

そしてノクドゥはあとでブランコの前に来て
そして海を見に行こうと言った

その時、ユルムはその夜ノクドゥを拉致し
王クァンへの前に連れて行き
クァンへにノクドゥを殺させる計画を話していた

その時、同時にノクドゥは女装し
ユルムから逆謀を行うことに
同意した者たちの
名簿が入っている箱の
鍵の型を取ることに成功した

そしてファン師匠とヨングンの協力を得て
ファンテを監獄に入獄させ
ユルムの家から救い出した
そしてノクドゥは兄ファンテに
「兄さんはここにいるのが一番安全だ
今晩でヌンヤン君(ユルム)は
終わりになるだろう」と言い
その場を立ち去った

そしてスㇰと共にユルムの家にある
「功臣録」(ユルムと共に逆謀を
企てようとしている者たちが
自分の名前と共にサインした名簿)を
盗み出した

ノクドゥはそれを持って
クァンへに会いに行った
その時、クァンへがユンジョに
「私はあの子を殺さなくてはいけない」と言い
ユンジョが「殿下 殿下の息子です
あなたの手で息絶えたのに
生き残った殿下の息子なのです!」と言った
するとクァンへは「生きていてはいけなかった
息子や血統など必要ない
それが王の位置だ
どこにいるんだあの子は
言うまでは死ねないぞ」と言った

それを全て聞いてしまったノクドゥは
傷つきそのまま帰った

その頃、ドンジュはユルムから
ノクドゥが王クァンへの息子だと言うことを聞いた
ドンジュはノクドゥが自分の家族を全て殺した恩讐の
息子だという事実を知りショックを受けた

それでもドンジュはノクドゥと約束を守り
ブランコの前に行った
ノクドゥもドンジュも複雑な思いを抱えていた
それでもお互いを心から好きだという感情を
抑えることはできなかった
心を痛めながら二人とも涙を流した

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