愛の不時着4話 あらすじ

愛の不時着

ジョンヒョクがセリにキスしたお陰?で
何とか二人は怪しまれずに済んだが
船は引き返さざるを得なくなった
もう少しで韓国に行く船に乗り換え
韓国に帰ろうとしたセリだったが
それはできなくなってしまった

セリはジョンヒョクの家に置き手紙を置いて
再びパラグライダーに乗って韓国に帰ろうとした
そこにジョンヒョクが来て止めた
このままパラグライダーに乗って行き
見つかったら韓国、北朝鮮両軍関係なく
怪しまれその場で射殺されるだろうと言った
その時、ジョンヒョクはセリが
無線電話を使っていることを知り焦った

それはすぐに保衛局に知れ
韓国からの電波だとわかった
すぐにチョルガンたちは出動した
その時、ジョンヒョクはセリに
二人で飛べる所まで飛ぼうと
一緒にパラグライダーに乗った
セリは心から「ありがとう」と言った

その後、マンボクはチョルガンに
ジョンヒョクとセリが
平壌に行かないで早朝に
二人で家に帰って来たと報告した
それを聞いたチョルガンは怪しいと
二人をもっとよく監視するように言い
マンボクに金を渡した
その金を持って家族の為に
肉を買いに行ったマンボクは
そこでスリにあった
そこにいたジョンヒョクが
スリを追いかけ戦った

その時、ジョンヒョクが危機一髪となった時
マンボクが助けた 
そしてマンボクは財布を取り返してくれた
ジョンヒョクにお礼を言った

その頃、ジョンヒョクの家に
村のおばさんたちが来て
セリに今日、大佐の妻
マ・ヨンエの誕生日だと言い
午後に食事の準備の手伝いをしに
来なさいと言ったが
セリは「招待してくださって
ありがとうございます
でも私、人の誕生日パーティーには
行かないんです」と言い断った

しかし、ジョンヒョクが早く出世すれば
自分を韓国に帰すことができる力を
得られるのではないかと考え
ヨンエの誕生日に行った
そしてヨンエが喜ぶように
美しさを讃え
マンボクの妻ヒョン・ミョンスンが
手作りで作ったドレスを
少しアレンジし
今、全世界で流行のファッションだと言い
ヨンエもそしてミョンスンも喜ばせた
そしてその場で名前を聞かれたセリはとっさに

ジョンヒョクの家にあった
レコードにあった歌手の名前を思い出し
「チェ・サムスクです」と名乗った

そして帰りにセリはヨンエに夫である大佐に
リー大尉のことを
よろしくお伝え下さいと言い
ヨンエを「オンニ(お姉さん)」と親しく呼んだ

それを他の中隊員から聞いたジョンヒョクは
ヨンエの家に自転車で向かい
セリが出てくるのを待っていた
そして二人乗りし家まで帰った
その時、ジョンヒョクが
「この道は暗くなりますから
遅くならないうちに
帰って来たほうがいいです」と言った
それを聞いたセリは
「もしかして今
私のこと心配してるんですか」と言った
ジョンヒョクは

「気になるだけです」と否定したが
セリは「それが心配してるってことです」と言い
なんだかうれしくなった

その頃、韓国のセリの家では
父ユン・ジンピョンがセリが行方不明になったので
考えた末、次男のセヒョンに会社を任すと言った
しかし、母ハン・ジョンヨンは
「まだセリがどうなったかはわからない
私はセリが帰って来ると思う」と言い
皆を驚かせた
(ジョンヨンはセリの実母ではないようです)

その夜、セリとジョンヒョク
中隊員たちは一緒に
貝を焼いて焼酎を飲み
楽しい時間を過ごした
次の日の朝、二日酔いのセリの為に
ジョンヒョクはコーヒーを
豆から炒っていれてあげた
セリはそのコーヒーがあまりにも
おいしいので感動した
その上、二日酔い解消の為
豆モヤシのスープまで
作ってくれたジョンヒョクに
セリはハートを送った

しかし、それが何の表示なのか
わからないジョンヒョクは
そのハートを真剣な表情でじっと見つめた

ジョンヒョクはそれがハートで
セリが自分を好きなのだと
チュモクに教えられ動揺した

その頃、平壌では
ジョンヒョクの本当の婚約者ダンが
ジョンヒョクに久しぶりに会うために
母と一緒に高級な服を選んでいた

その日、セリはヨンエたち
村のおばさんたちと市場に行き
南朝鮮から来た化粧品だと紹介された
それはセリの会社の化粧品だった
それを見たセリは喜び、ヨンエたちに
その商品を説明し購入させた

その後、ダンはジョンヒョクに会いに行った
しかし、途中でタクシーが壊れてしまった
一人、車に取り残されたダン
そこにスンジュンの乗った車が通り過ぎた
スンジュンは美しいダンを見て
一緒に乘せてあげることにした

その頃、チョルガンはセリが
工作員ではないことを調べ上げた

その時、市場でヨンエたちと
はぐれてしまったセリは
一人になり不安になっていた
そこにジョンヒョクが現れセリを探し出した
二人は笑顔で見つめ合った

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