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籠から着替え出てきたノクドゥ
そしてノクドゥを助けに来たというスクに
わざと捕まっているふりをしているだけだと言った
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しかしその後、嫁を探しに来た大監は籠の中に
探している自分の嫁はいなくて
ノクドゥとドンジュが出てきたので
一体どうなっているのかと二人を捕まえろと言った
その時、役人たちが来て
大監の手下たちを捕まえてくれたので2人は助かった
それは嫁から事情を聞いたユルムのお陰だった
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その夜、ノクドゥはドンジュに
「あの家でチャ・ユルムと一体何してたんだ」と聞いた
ドンジュはノクドゥと嫁との関係を疑っていたので
「あんな状況の中で私が何してたかが気になるの」と言った
するとノクドゥは「気になったから
だめなのか 気になっちゃ」と言うと
ドンジュは怒ってノクドゥに枕を投げつけた
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その次の日、ノクドゥはあの時女装したノクドゥに
目を切られた男の振りをして
ムウォルダンのハニャンの拠点である「アソウォン」に行き
女刺客の前で自分の存在を示した
その頃、ハニャンに着いたファン将軍と娘のエンドゥは
その女刺客と男達が目に傷のあるノクドゥを探しているのを知った
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その頃、ノクドゥの父ユンジョと兄ファンテは
再び、何者かに狙われていた
![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/8u10-1024x485.png)
その頃、宮では血まみれのイノシシが発見された
それを見た王クァンへは
誰の仕業が必ず明らかにしろと言った
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![](http://kimmo77.com/wp-content/uploads/2019/10/8u19-1024x484.png)
ノクドゥ達が歩いて家に帰ろうとすると
ユルムが馬を準備してくれた
ドンジュはユルムと一緒に乗ることにし
それに気分を悪くしたノクドゥは
わざと馬から落馬したふりをして
自分がユルムと一緒に乗り
ユルムとドンジュを一緒に乗れないようにした
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その後、村に戻って来たノクドゥ達
馬に乗りユルムにもたれかかり眠ってしまったノクドゥ
それを妓生たちが勘違いしノクドゥが
ユルムを恋慕しているのかと思い嫉妬した
それを否定するノクドゥだったが
酒に酔ったドンジュが
「うちのお母さんは恋慕している相手がいる」と言い
妓生たちはそれが誰なのか問い詰めた
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その時、どうやってわかったのか
エンドゥが来てノクドゥを見て
「旦那様~!」と呼んだ
(ノクドゥが島に住んでいた時に
エンドゥはノクドゥと将来
結婚しようと思っていたのです かわいい)
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それを見たノクドゥは仕方なくユルムに
自分の存在がばれないように
自分の思いをユルムに告白し無理やりキスした
それを見て怒るエンドゥ
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するとそれを見たドンジュが突然2人を引き離し
「好き 好きなんだってば~~!!」と叫んだ
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その次の朝、ドンジュが起きると
ノクドゥそしてその横に
エンドゥも一緒に寝ていたので
一体何が起こったのかと
昨日、酔って何も覚えていないドンジュは驚いた
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その後、ノクドゥはエンドゥに
ここで自分が男だと知られたら
殺される言いと「姉さん」と呼べと教えた
そしてファン将軍に今までの事を全て話した
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その夜、ノクドゥはドンジュに
「好きな人って誰だ? 気になって」と単刀直入に聞いた
するとドンジュは
「あれはただお酒に酔って言っただけ
誰を好きだなんて
あんたみたいなおかしな奴じゃないに決まってるでしょ!」と叫んだ
それを聞いたノクドゥは完全に落ち込んだ
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その夜、宮では大妃が謀反を企んだと捕まえられた
そして幼い大妃の息子であるヨンチャン大君も
捕まえられた
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それを寡婦村の秘密の寺に来ていたホユンが知り部下に
「わざと私がいない間に事を起こされたのだろう
殿下は島での事からずっと私を
疑っていらっしゃたのだろう」と言った
それを聞いていたノクドゥは
自分の家を襲撃したのはホユンの仕業だったと知り
そこに王がなぜ関係しているのか疑問に思った
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20年前、王クァンへは子供を殺そうとした
それを見てしまったノクドゥの父ユンジョ
王はホユンに今日の事は
なかったことにしなければならない
世子もユンジェもと言い
死んだ世子をユンジョが連れて行ったと言った
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しかしホユンがユンジェを探しに行くと
世子は死んでいなかった
その為、ホユンはユンジョに
「行け、 子供は死んで君が埋めた
そして君は私が切り捨て崖から落ちたと言うから
死んだように生きていけ」と言ったのだった
その後、ユンジェが生きていることが
他の大臣にばれてしまった
その為、ホユンは王クァンへに先に知られないうちに
島にいるユンジェ達を殺そうとしたのだった
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ドンジュは真っ暗な所では
幼い頃の怖い記憶が思い出され眠れなかった
それを知ったノクドゥは部屋に
蝋燭をろうそくの火を灯してあげた
それに対しドンジュは
「私にはそういうことはしないで」と言うと
「何でだ?好きな相手にだけすることだから?
心配で気になってそういう間柄のこと?」と聞いた
するとドンジュは
「そう あんたとあの女性みたいな間柄」と言った
それを聞いたノクドゥはドンジュが
自分と大監の嫁のことを完全に誤解していることを知り
正直に話そうとしたが
ドンジュが眠ってしまったので話せなかった
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その次の日、ノクドゥは端午の行事があると知った
そしてドンジュに
「今日は端午の行事があるっていうから
あとでブランコ乗りに行こう
それから俺、言いたいことがあるんだ」と言った
するとドンジュは
「聞きたくない 聞いても仕方ないことだから」と言った
ドンジュはノクドゥが何を言いたいのかわかるからと言い
ノクドゥは「何を言いたいのかわかっているのに
聞こうとしないのは
チャ・ユルムのことが気になるからか」と聞くと
ドンジュは頷いた
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その夜、エンドゥはユルムが作った料理が
あまりにもおいしかったので
ずっと食べていて遅くなった
その為、帰りはユルムに送ってもらった
その時ユルムに「寡婦村には私は男だから入れない
ここからは一人で帰りなさい」と言われ
「だからうちのお父さんにも会えないし
お兄ちゃんはお姉さんに
なっちゃったんだ」と言ってしまった
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その時、ノクドゥはドンジュに
「俺は好きな人なんかいない
俺はお前が好きだ」と言った
ドンジュは「はっきり言ったんだけど私は・・・」と
ユルムのことを言おうとしたが言えなかった
するとノクドゥが
「お前はあいつのことを好きじゃない
あいつはお前を見てるけど
お前はあいつを見ていない
お前が見ているのは俺だ そうだろう?
だから答えてくれ」と言った
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そしてノクドゥはドンジュにキスをした
その時、ドンジュも目を閉じそれに答えた
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しかしその時、扉が開き
そこにユルムが立っていた
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