私の国3話 あらすじ

私の国
「私の国」3話あらすじ

その後戦いが終わった後、まだ息をしている兵士に
治療が必要だと薬を下さいと頼むフィ

しかし上官は自分にはそいつが死体に見えると言い
治療させなかった その為その兵士は死んでしまった
フィはその上官に「必ずあんたより長く生きて見せる」と言った
そんなフィをチドが見ていた

その頃、ソンホは兵士たちの中に感染症である赤痢患者を見つけ
すぐに隔離しろと言った

それに対し大したことはないとイ・ソンゲ将軍に
報告する侍衛長 ファン・ソンロクに対し
ソンホは感染が広まったら大変だと
万全を尽くした方がいいと言った
それを聞いたイ・ソンゲ将軍はソンホの意見を聞き
ソンホは将軍から認められたことを喜んだ

その後、上官に目をつけられたフィは
一人で敵将を討って来いと命令された
するとチドがフィが逃亡するといけないと
自分がついて行くと言った

フィはチドの指導のお陰で敵将を討つことができた
その時、チドがフィが幼い頃父から教わったことと
同じことを言ったので驚いた

その後、追いかけてきた敵と戦った二人
その時チドが敵に斬り付けられた
その傷を見ようとしてチドの腕を見てフィは驚いた
そこには父と同じ文身があったからだった

チドはフィの父ソ・ゴムの部下だった
チドはフィに父の甲冑を渡し
「大将がお前の体がこれに合う位になったら
渡してやってくれと言われた
大将はお前をいつも誇りに思い
慕わしく思っていた」と言い
フィはその甲冑を見て父を思い涙を流した

その後、フィは甲冑の中に
何かの文様がある紙を見つけた
(これが何を意味するのでしょうか)

その頃、ヒジェはソソルに梨花棲(イファル)から
出て行くことを告げた
これからはソソルの力を借りず自ら力をつけ
生きていくと言った
それを聞いたソソルは咳が止まらなくなった
それを心配したヒジェだったが
梨花棲(イファル)を立ち去る決意は変わらなかった

フィは父の甲冑を着て必死で戦った
そして無能な上官の代わりに兵士たちに指示を出した
その姿は高麗第一剣であった父ソ・ゴムの姿を思い出させた
そして矢に射られながらもフィは敵将を剣で切り付け
フィたちは戦いに勝った

そしていつの間にか兵士たちは上官の指示よりも
フィの指示に従うようになった

その後、亡くなった兵士たちを
土に埋めてやろうとしているフィを見て
パク・ムンボクがフィの傷を縫ってやり
チョン・ボムが傷ついたフィの代わりに
兵士を埋めるため穴を掘ってやった

ヒジェは梨花棲(イファル)から出て
イ・ソンゲの第2夫人である
神徳王后カン氏の家に行った

そして「この戦いが終わるまで
夫人をお守りいたします」と言った

その頃、フィは矢に書信を結び矢を放った
それを受け取ったのはソンホだった

そこには現在、戦える兵士の数が記されていた
ソンホも矢で「どのくらい耐えられるのか」と返信を送ると
フィから「全員が死ぬまで」と帰って来た
それを読んだソンホは
「現状を報告する お前の名前は」と送った
その後、ソンホが会議に呼ばれたので
その返信を読むことはできなかった

会議ではイ・ソンゲ将軍が宣言した
「我々はこれから王の命令に従わず回軍する」と命令した

フィの名前が書いたあった返信を先に読んだのは
ナムジョンだった
そしてソンホが送ってきたのが誰だったのか聞いても答えなかった

その後、イ・ソンゲ将軍はフィたち先発隊が生き残ると
自分の命令が無意味になるので
先発隊を殺さなければならなくなった
それを侍衛長 ソンロクに指示し
ソンホにも共に行けと言い自分の剣を渡し
「功労を建てろ 
お前を私の側近としようと思うから」と言った

そしてイ・ソンゲ将軍は自分の五男であるイ・バンウォンに
2番目の夫人である神徳王后とその子供たちを
安全な場に連れて行ってほしいと書信を送った

それを見たバンウォンはすぐに神徳王后を訪ねた
しかし、二人の間には何とも言えない
緊張した雰囲気が漂っていた

その頃、フィは将軍たちが回軍しているのを知った
このままではここにいる兵士が
みんな殺されてしまうことを悟った

同時にソンホを初めとして少数の部隊が
フィたち先発隊を密かに殺すため出陣した

そして先発隊を次々と殺していった

その時、フィとソンホはまたそこで運命の出会いをした
しかし味方であるはずが敵として
出会わざるを得ない不運な運命として
出会った

コメント

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