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王イ・ギョン(キム・ミンギュ)は
中殿を宮に迎える為の
親迎行列(王が直接、王妃を迎えに行き
宮に連れて行く儀式)で何者かに銃で打たれた
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その時、星宿庁(国家の祈恩
(王家の福を祈った行事)を
担当させるために設置された官庁)の巫女であり
都一の情報屋のカン・ウンボ(チン・セヨン)は
同じ情報屋のワルに呼ばれた
ワルはこの前
ウンボが何者かに売った情報のせいで
王と王女が襲撃に遭ったようだといい
それを聞いたウンボは驚愕した
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その後、ウンボとワルは銃を
売っている中国人を訪ねた
中国人は弾丸さえ見れれば
王を殺した銃であるかどうか証拠を
突き止める事ができると言った
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それを聞いたウンボはその夜
巫女として亡くなった王と王妃の厄除けを
行うことになっていたので
誰もいないことを確認し
王の体から弾丸がないか探そうとした
その時、王イ・ギョンが目を開けた
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6ヶ月前、ギョンの夫人となる王妃を選ぶ揀択の日
その候補者たちの中でギョンは
一人の女性を待っていた
彼女の名前はカン・ウンギ(チン・セヨン二役)
ギョンの幼い時の初恋の人だった
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その後、ギョンはウンギをデートに連れて行った
その時、ウンギはギョンに
幼い時の自分はどんな子供だったか聞いた
ギョンは「男より勇敢で
大人よりしっかりしていた
私よりもかっこよかった
そんな子がこんなに女らしく
なっているとは驚いた」と言った
するとウンギは
「ではその時と今の私が
全然違う人のように変わったとしたら
どうされますか」と恐る恐る聞いた
するとギョンは「変わったとしても構わない
そうだとしてもお前ではないか」と答え
それを聞いたウンギは安心したように微笑んだ
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しかし、ウンギの父で弘文館 副提學の
カン・イスは娘ウンギが大妃になったとしても
自分の氏族は権力や勢力がないので
ギョンの助けにならないと言った
するとギョンは「あなたが今まで行ってきた政治は
全て民の為のものでした
それは私も同じです
これからもどうかそれを
続けてください」とお願いした
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それを聞いたイスは王ギョンと共に
臣下の為の国ではなく
本当に民の為の国を建てることが
できるのではないかと思った
その夜、ウンギは父イスに
大切にしていたノリゲがなくなったと言った
それは妹ウンボのものだった
イスは「もう10年だ
もしかしたらあの娘を
探せないかもしれないな」と言った
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そして遂に揀択でウンギが
ギョンの王妃に選ばれた
しかし、ウンギを王妃として
宮に迎えようとしたその日
襲撃にあったのだった
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そして今、亡くなった王ギョンの前に現れ
弾丸を探しに来たウンボ
そのウンボの前でギョンは目を開け
「誰だ!答えろ!
なぜ私の目の前にいるのだ!」と叫んだ
驚いたウンボはギョンを蹴飛ばし逃げた
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その後、ギョンはウンギが
亡くなったことを知り慟哭した
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その頃、ギョンが亡くなったと思った時
左犠政チョ・フンギョンが大王大妃と話し合い
新王として選んだイ・ジェファが宮に到着した
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そして左犠政フンギョンと大王大妃は
王を襲撃した責任を王妃ウンギと
ウンギ家族になすりつけることにし
ウンギの父イスを大逆罪人として捕まえた
その時、イスの友人ペク・ジャヨンに連れられ
両親に会わせてやると言われたウンボが
その姿を見ていた
ウンボは父イスの姿を見た時
記憶を取り戻し自分の父親だとわかった
そしてイスもウンボを見た
「お父さん!」と叫ぼうとした時
ジャヨンが止め
「大妃の父だ
大逆罪人となった大妃
お前の双子の姉だ」と言われた
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OST PART2キム・ギョンロク(V.O.S)さん
「 時間よ、どうか」
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