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ゴンはテウルに「私が君を皇后に
迎えようと思う」と言い
それを聞いたテウルは何言ってんの この人と
あきれ果てた
それでもゴンは真剣に
「君は私が想像していたより
素敵な人だった」と言った
テウルはゴンが並行世界から来たことも
信じられず、一体なんでこの人が
自分に突然、プロポーズするのかも
理解できないので
「じゃ 本当にその世界があるのか
私もあんたが言う並行世界に
行ってみようじゃないの!」と言った
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それを聞いたゴンは自分が大韓帝国から来た
林にテウルを連れて来た
しかし、その日は並行世界に行く門は
現れなかった
テウルはゴンに文句を言ったが
ゴンが8歳の時に両親を亡くしたという話を聞き
心を痛めた
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その頃、大韓帝国では今まで3代の皇帝に
侍り、ゴンが信じて頼りにできる少ない人物の一人
正五位提調尚宮ノ・オクナムが
ミョン・スンアを皇室広報室で勤務できるように
採用した
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その頃、テウルとシンジェそしてその日から
強力3チームに新人刑事として配属された
チャン・ミカエルが殺人事件に使われた凶器を
探していた
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その後、シンジェはバーの主人に大金が
入ったカバンを渡した
その日、シンジェの給料が差し押さえられた
先輩刑事はシンジェの母親が
賭博をまだ止められていないのではないかと
心配していた
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大韓帝国ではゴンが全く姿を現さないので
国民たちが騒ぎ始めた
それを知った尚宮オクナムは
何かいい方法はないかと思い
応報室で意見を求めた
その時、スンアがいい方法があると言い
ヨンのスマホに保管されていたゴンとヨンの
ツーショットをSNS上にと投稿し
ゴンが元気でいることを証明させた
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そしてオクナムはゴンが持っていたテウルの
身分証を見た
そしてヨンにテウルについて調べるように
指示したが、ヨンが
「3年前に殿下の指示で全てのデータを
調べましたが、この世界には存在していない人物だと
いうことがわかりました
この身分証も偽造で
あるかもしれません」と言った
それを聞いたオクナムは殿下はこの女性を
探しに行ったのかもしれないと言ったが
ヨンは「心配しないでください
この女性は絶対に殿下のタイプでは
ありませんから」と言った
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その頃、テウルはゴンのDNA鑑定の結果を聞き
この世界に存在していない人物だと言うことを聞いた
そして、ゴンの愛馬メクシムスがスペイン血統の
貴い血統を持つ馬で韓国国内には
絶対に見られない馬だということも聞き
驚いた
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その後、テウルはゴンを呼び出し
「本当に違う世界から来たの?
その門は誰と誰が超えて行けるの」と聞いた
ゴンは「まだ仮説だが、私ともう一人の人物が
超えて来た可能性がある」と答えた
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その頃、ヨンはゴンが叔父イ・リムの
死体検案書を見ながら
「これを見ていると、なぜかイ・リムで
あってないような気がする」と言っていたのを
思い出した
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その夜、ゴンは雷の鳴った時
肩に激痛が走るのを感じた
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総理ソリョンはその日、久しぶりに
実家に行った
母は魚屋を営んでいた
その時、母が誰かが店に置いて行ったという
所持品を置いた
それは大韓帝国に帰って来たリムの物であり
萬波息笛の欠けた半分の方だった
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その頃、テウルは車が故障して動けなくなった
家に電話すると父ではなく
ゴンが出たので忙しい父の代わりに
ゴンに車をサービスセンターが来るまで
見ていて欲しいと言った
その時、突然、時が止まり
他の人はその場に止まっていたが
ゴンだけは動くことができた
テウルは髪を結ぼうとしていて止まった
そんなテウルをゴンは美しいと思った
すぐにその状態は解消された
ゴンはテウルに
「今、時が止まった
君は何も感じなかったか」と聞いたが
テウルはそんなゴンを馬鹿にした
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その後、テウルとシンジェが事件の捜査を
しているとシンジェの高校の同級生で
ヤクザがシンジェに復讐する為、来た
そこにゴンが来て、二人を助けた
ゴンはシンジェやテウルのように
いや、それ以上に強かった
それを見て驚くテウル
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その後、ゴンはテウルに今日、自分の世界に
帰ることを告げた
「私は国の皇帝だ
宮を長く空けてしまったようだ
帰る方法がわからなかったのではなく
帰りたくないからここにいたんだが・・・」と言った
それを聞いたテウルはクールに
「じゃあ さようなら」とあっさり言った
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その後、シンジェはゴンにメクシムスの鞍に
ついているマークが何なのか
どこかで見たことがあると聞いた
ゴンは大韓民国の紋様だと言い
自分がその皇帝だと言ったが
それを聞いたシンジェは
何のことかとそれを無視した
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そしてゴンは再び、大韓帝国に戻った
テウルは本当にゴンが戻ったのか
少し、気になった
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