「ザ・キング:永遠の君主」8話 あらすじ

ザ・キング:永遠の君主

ソリョンは出所したルナに会った
しかし、ルナはソリョンのこともゴンのことも
知らなかった
それを知ったソリョンは顔がそっくりなテウルと
ルナだが、全く違う人物だと知り、驚愕した

その後、ルナは自分を裏切った男を殴りつけ
家族を殺すと脅迫した
すると男は金を準備すると言った
その頃、テウルは大韓民国で小児麻痺を
患っていたイ・ソンジェが入院していた病院を
訪ねたが、何も情報を得ることはできなかった
(イ・リムが殺したのだった 1話参照)

その頃、ゴンはヨンと一緒にブデチゲを
(韓国戦争直後、米国の部隊で使い残った
ハムとソーセージを使って煮込んで作ったのが
始まりのチゲです)食べに行った
そこで以前、ゴンにやられた
チンピラたちに会った
そこでゴンはヨンに「殺すなよ」と指示したが
それを見たヨンは怖がった
実はゴンがヨンだと思ったのはウンソプだった
それを知ったゴンはウンソプに自分の後ろに
隠れているように言い
ウンソプはすぐに逃げ出した
そこにヨンが現れ、チンピラたちと戦った
それをテウルのチーム長が見て
チンピラを捕まえた
チーム長はもちろんヨンを見てウンソプだと
思ったが、いつもと違うウンソプの姿に驚いた
その為、ゴンはウンソプとゴンの違いを
明らかにするためヨンの顔にほくろを描いた

その後、テウルはゴンに会い
「初めてこっちに来た時
私がもし助けなかったらとして
私のこと好きにになった?」と聞いた
するとゴンは「理解してあげたと思う
理解して好きになっていたと思う」と答えた
それを聞いたテウルは
「時間が過ぎてわかった
運命に偶然はないってこと
運命は自らの選択ではあるけど
その中のある運命は運命が私たちを選択する
こともあるってこと
今、この瞬間にも起こることは起こっているし
こんな日常も一時のことだと悲しい予感も
したけど私は私の選んだ選択を愛そうと思う」と
考えた後、ゴンに「愛してる」と言った

その頃、シンジェは留置場に収容されていた母と
食事をし「母さん、俺は母さんの息子で
本当に良かったと思ってる
だからこれ以上だめにならないでほしい」と言い
母は「シンジェ、お前は私にとって
奇跡の子供だよ」と言った
それを聞いたシンジェは涙を浮かべた
その時、シンジェの母にそっくりな女性が
シンジェの写真を見て泣いていた

ゴンはヨンと共に再び「ブデチゲ」を食べに行った
しかし、その店の主人がゴンを見て
「殿下」と言った
それを知ったゴンはすぐにその店を出て
ヨンに自分の存在がわかった店の主人を
必ず、捕まえるように指示した

そしてゴンは捕まえた店の主人が命をいとわない
姿を見てイ・リムの配下だと判断した
ゴンが大韓帝国に連れて行くと言うと男は
殺してくれというので自ら自害するように
命令した
そしてゴンは男がリムと連絡をとるために
保持していた電話を奪った

テウルは大韓民国のイ・ソンジェ(イ・リム)が
1995年にある老人ホームで死亡していたと言った
ゴンはこの人の家族は?と聞き
「もしかしてここに私がいたのか」と聞いた
するとテウルが「今はいない 8歳の時に
亡くなった」と言った
それを聞いたゴンは「最初に自分を殺して
次に私を殺したんだな
他の家族は、この人の弟やその夫人は?」と聞くと
テウルは「弟も亡くなって
その夫人は生きているけど・・・ 大丈夫?」と心配し言った
ゴンは「イ・リムとこの人の家系が同じだったら
その夫人は私の母と同じ顔なのだろう」と言った

その頃、ソリョンは実家から大韓民国の新聞が
送られてきていた
これで2回目だった
実家の母は自分は新聞など送っていないと言った
何かを感じたソリョンは新聞を開き
その中に自分と同じ顔をした女性の写真を見て
悲鳴を上げた

その頃、シンジェがウンソプが持っていたヨンの
スマホを見てゴンの存在が一体何なのか疑った
そしてゴンの泊まっているホテルに忍びこんだ
そしてゴンがこの世界ではなく
別の世界に存在する大韓帝国の皇帝だと知り
自分が幼い頃に聞いたゴンの父が殺され
ゴンが泣いている姿をテレビで見た時を思い出した
そして「お前がイ・ゴンか」と言った
それを聞いたゴンはシンジェも大韓帝国から
大韓民国に来たのだと悟り
思っていた以上に多くの人がこちらの世界に
来ていることを悟った
そしてゴンは「一つ、確実なのは私が君の
主君のようだということだ」と言った

[더 킹 : 영원의 군주 OST Part 8] 폴킴 (Paul Kim) – Dream MV
OST8 「 Dream  」폴킴 (Paul Kim)

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